
長男、そうた出産時の入院ふりかえりです。
1日目
2日目
3日目
4日目
退院の朝
無事一緒に退院をできる事になりました。
先生からも、「もうチアノーゼも、黄疸も落ち着いたから大丈夫でしょう」と。
退院後の詳しい生活については助産師さんからお話しがありました。
栄養はまだ母乳が足りていないので、混合栄養を継続。
母乳をあげても泣き止まない時は1回40mlを1日5回追加する。
セレモニードレスを存分に自慢し、かわいいー♡をたくさん言ってもらい、
そうたを初めて外の世界に連れ出しました。
初めての乗車、準備したチャイルドシートにそうたを座らせようとするも
長いセレモニードレスでいろいろ見えない。
いきなりワタワタした私達は、すぐにセレモニードレスを脱がせました。
初めての帰宅
家についてベビー布団準備して、着替えさせて・・・。
とにかく暑い!まだ8月の半ばだったので暑さ真っ只中でした。
赤ちゃんは暑がりって言っていたから、エアコンつけて、肌着にしよう。
この下はオムツ。
あれ?手足が冷たい。あれ?青白い?
慌てだした私達。どうしよう。どうしよう。
あっ、困った事があったら電話くださいと言ってくれていた。
こんな事で電話していいのかな?忙しいよね。あぁどうしよう。
でも、我が子のためだ!電話しちゃえ!
電話にでてくれた助産師さんに症状を説明。
「お母さん、今暑くない?」
私「エアコン入れて涼しくてちょうどいいです。」
「赤ちゃんの服装は?」
私「肌着1枚です。」
「冷えすぎだねー。お母さんがちょっと暑いかな?ぐらいにしてみてくださいね。」
私「あぁ!!ありがとうございます。」
そりゃそうだー。いくら暑がりだからって、これは寒いよね。
なんで気が付かなかったんだろう。
こんな事で電話してごめんなさい。と思ったけど、聞いてすっきり。
ちょっとした事でも初めての事は不安な事ばかりです。
今ではこの大慌てもいい思い出。
両親がてんやわんやするのをよそに、そうたはどっしりしてました。
すぐにそうたの手足はきれいなピンク色に復活しました。
とうとう、そうたが帰って来て、新しい家族の生活が始まります。
ふりかえり、読んでいただきありがとうございました。
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福本 愛

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