あいのプロフィール

生まれから学生時代

1986年1月18日東京都生まれ、生まれた時から3710gと巨大児。よく食べる元気な子。
小学校時代から常に体は大きく、体が大きいのがコンプレックスだった。
中学生はバスケ部に入る。もともと運動は得意な方ではないので、努力でカバーする。
この頃から自分に自信が持てない事が多く、人よりも練習してるはずなのに、自分に自信をもてなかった。
高校に進学してもバスケを続ける。
母の「女の子は資格を持っていた方がいい」という一言から薬学部へ進学する。
入学後、勉強が難しくてついていけなくて、何度も辞めたくなる。
でも親に心配をかけてはいけない、お金を出してもらったのにと必死の思いで乗り越える。
サークル活動で老人ホームに通う様になった。そこで人の笑顔が好きなんだという事に気が付く。
私は薬を通じて、人を笑顔にしていこうと決意をする。

緩和ケアとの出会い

人はなぜ死ぬのに、生きる理由は?その疑問を高校時代から抱く様になっていた。
サークル活動を通じて、緩和ケアを知る。死を覚悟した方々と関わる緩和ケア。
死と密接にかかわる緩和ケアの仕事をしたいと思って、病院に就職を決める。
緩和ケアに携わる中、たくさんの素敵な出会いに支えられて、仕事をしながらたくさんの人生を学ぶ。
薬剤師としての仕事をしつつ、多職種連携教育に携わり、WSの企画、ファシリテーターを行う。

けいたくんとの出会い

2014年6月、けいたくんと出会う。
それまでの私は仕事に対しての充実感はあるが、どうしても自分自身を認める事ができていなかった。
私は女性としてダメなんだ。もう1人で生きていかなくちゃなどネガティブな毎日だった。
ただ、友人の結婚式に出た時、私もいつか大事な人と結婚したいな。とふと思った。
そんな翌日に出席した読書会でけいたくんと出会った。どんな私でもけいたくんは受け止めてくれた。
どんなにネガティブでも手に負えなくても、私が私を否定しても、
隣で「そのままでいいんだよ。」と言ってくれる人が現れた。
私はこのままでいいんだと思える様になった。

自分の限界を超える事

私達の結婚式のコンセプトは「勇気に咲く花」
今までやったことのない事にプロセスでチャレンジした。
初めて夫婦でホノルルマラソンを完走。ゲスト全員に夢を聞きに行く。やりたかったダンスを披露する。
そして誰かの夢をサポートする。このチャレンジを企画した時には自分たちにできるかなんてわからなかった。
でも結婚式までに2人で乗り越えられた。
結局できるか、できないか、それって自分で決めている事というのを体験できた。

私が私を大好きな人生を生きる

いつも「自信がほしい」と言っていた、私。
結婚式までのプロセスで私が見つけた、私の生き方。
自分の事を大好きになる、それは自分を信じるという事と気が付くことができた。
そして、そんな人を1人でも増やしたい。そんな「勇気に咲く花」咲かせていく。

夫婦のプロフィールはこちら

夫婦のプロフィール

お問い合わせはこちら

    お名前 (必須)

    メールアドレス (必須)

    題名

    メッセージ本文

    The following two tabs change content below.

    福本 愛

    薬剤師として7年間病院で働き、心と体の本当の健康って何だろう?という疑問を持ち、退職しました。 自分を責め続けてばかりいた私が、「自分を大切に」をモットーにしたら、世界は優しくなりました。 2017年8月に男の子を出産。 好きなことは本を読むこと、好きな人とおしゃべりすること、好きな音楽にノリノリになること。 女性が笑顔になれば、日本が地球がハッピーになると思っています。 大好きな旦那、けいたくんと、大好きな息子、そうたくん 2人の男子と共に人生を楽しむ日々です。