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おじいちゃんの51回忌と父親との会話から感じた大きな愛!

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おじいちゃんの51回忌と父親との会話から感じた大きな愛!

先日、おじいちゃんの51回忌がありました。

その法事の中と終わった後で大きな愛を感じるできごとがあったので、自分の備忘録として書き残します。

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おじいちゃんの51回忌

おじいちゃんの51回忌は家族だけで行いました。

こじんまりだけどなんとなくうちの家族らしいなと思ったり。

お寺の本堂はいつぶりだろう?と考えるくらい久々だったので、

お経を聴きながら本堂をゆっくりと眺めておじいちゃんのことを思っていました。

思うと言ってもおじいちゃんは51年前に亡くなっているので、もちろん会ったことはありません。

写真でしか見たことないし、家族や親戚の人から聞いた情報でしか知りません。

その情報からでしかないけれど、近くに感じられるのは、自分と誕生日が同じだからと勝手に思っています。

小さい頃にはおじいちゃんの生まれ変わりと言われたりもしました。

お経が終わりお坊さんの話の中で、

「今日で故人としてのお務めは終わりです。ただこれからも生きる者と亡くなった方たちのために南無阿弥陀仏の心を忘れないでください。」

とあり、最後に南無阿弥陀仏をみんなで唱え、唱え終わった時に温かい気持ちになりました。

お釈迦様の顔も笑っているように見えました。

父親との会話

法事が終わって叔母を駅まで送りに行った帰りの車中でのこと。

普段は聞いてこない父親から「最近どうだ?」と話しかけてくれた。

近くで見ているので仕事がうまくいっていないことは感じているだろうと思ったけど、

素直に経済的にギリギリなこと、仕事を辞めたことに後悔していないこと、バイトを通してコミュニケーションが楽しくなってきたこと、育児や家族関係、不安もあるけど幸せも感じていることなどを話した。

話に対して父親は淡々と「そうか」と話を聞いてくれて、見守ってくれているんだなとを感じました。

まとめ

見えないけど近くにいるようなおじいちゃん。

近くで懐広く見守ってくれている父親。

どちらも温かく、大きな愛で愛されていることを感じました。

この愛を持って一歩ずつ歩んでいきたい。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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福本 佳大

妻と息子の3人家族。 家族との時間を大切にしながら、「苦手なことは得意な方がやる」スタイルで妻と何でも協力。 妻、息子、ハワイ、ランニングが好き。

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福本 佳大
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家族との時間を大切にしながら、「苦手なことは得意な方がやる」スタイルで妻と何でも協力。
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