平成29年8月17日に家族が増えました。
男の子の誕生です。
出産に立ち会い、出産を通して感じたことを書きたいと思います。
あいちゃんに対して
10ヶ月間お腹の中で子どもを育ててくれて、産んでくれて、ありがとう。
陣痛の痛みに向き合いながらも、自分を見失わず冷静でいて、子どものことを気にかけながらお産をしていたあいちゃんを見て、あいちゃん自身母性が湧くか心配していたけど、お母さんだなと思いました。
今回、これまで見たことのないあいちゃんを見たけれど、改めてこの人といようと思った機会になりました。
立ち会わせてくれて、本当にありがとう。
子どもに対して
産まれてきてくれてありがとう。
自分たち二人を選んでくれてありがとう。
これから一緒にたくさんのことを経験していこうということ。
ただただ、ありがとうでした。
自分自身に対して
初めは立ち会うことができるか不安だった。
血が苦手なので貧血で倒れてしまうのではないかと思っていたから。
でも、出産に立ち会わせてもらって、目の前で必死にお産に向き合っているあいちゃんを見ていたら、自然と自分も向き合っていました。
今、自分に何ができるかを考えて、あいちゃんの手を握ったり、水分補給したり、うちわで扇いだり、モニター見ながら陣痛のタイミングを伝えたりとできることに集中して、最後までサポートすることができました。
まとめ
産まれた瞬間、緊張の糸が切れたのと感動で泣いてしまいました。
感謝の気持ちでいっぱいの素敵なお産でした。
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福本 佳大
妻と息子の3人家族。
家族との時間を大切にしながら、「苦手なことは得意な方がやる」スタイルで妻と何でも協力。
妻、息子、ハワイ、ランニングが好き。
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