長男、そうた出産時の入院ふりかえりです。
1日目
2日目
翌朝、先生の診察を受けました。
「心臓に異常があるわけではないから、大丈夫。よくあることだからね。
まだ子宮の中にいて、外の世界に出てきた事に気づいてないのかもね。」
先生の言葉にほっとしました。
けれど、この日もおっぱいに対するくいつきはあまり変わらず。
相変わらず、哺乳瓶からのミルクをグビグビ飲むそうた。
お祝い御膳
入院を決定した大きな理由のお祝い御膳。
赤ちゃんは助産師さんに預けて、夫婦2人でいただきました。
立派なフレンチのコースで、この時を待ってましたー♡とゆっくり味わいました。
ゆっくりご飯を味わって、そうたを受け取り3人でお部屋に帰りました。
そうた、覚醒!
帰って来て授乳をしようとすると・・・。
突然、そうたは小さな目を開けて、おっぱいにくいつく!
しっかりとグビグビ飲んでくれる様になりました。
外の世界に出てきた事に気がついたのか、目を開ける様になり、不思議そうに天上を眺めたり。
笑みを浮かべる様な表情も、見せてくれました。
入院中に授乳はマスターして帰りたい!と思っていたので
このタイミングから授乳も私一人でできる様になってきました。
そして、泣き方もさらにパワフルになりました。
でも、前日のように呼吸が止まったりするチアノーゼもだいぶ改善。
全力で泣いた後もしっかり呼吸できるようになりました。
さぁ退院までもう少しです。
ふりかえりは4日目に続きます。
[capbox title=”あわせて読みたい!” titleicon=’icon-book-open’ titlepattern=2 bdstyle=4 bdcolor=#70c9a5]
[/capbox]