今回の出産、けいたくんに立ち会ってもらいました。
けいたくんも感じた事を書いてくれています。
妊娠した当初から、立ち会ってもらいたい!と私は決めていました。
周りの出産経験者からは、「旦那がいたって役に立たないよ!」と言われた事もありました。
けいたくん自身も血が苦手だから、絶対無理!と立ち会い拒否気味。
助産師さんにも相談すると「お母さん(私)の頭側にいれば血は見えないし、倒れそうになったらソファがあるから休めば大丈夫!!」と応援されてました。
まぁ、否応なく、立ち会う方向へ。
立ち会ってもらった理由
それはどんな私も受け止めてもらいたかったから。
出産の痛みはすごいだろうし、自分はどうなるかわからない。
取り乱すかもしれない。
怒鳴り散らすかもしれない。
すごい顔しちゃうかもしれない。
う○ち漏らしちゃうかもしれない・・・。
でも、どんな私を見ても、けいたくんなら大丈夫と信じてました。
それは私自身どんな私でも大丈夫だよ。と私にOKを出すため。
1番大事な人がどんな私も受け止めてくれるなら、この先こわいものなんてないぞ。と。
イメージだと、けいたくんからは血が見えない様に、お股の方はカバーがされるという私は思ってたんですけど、当日はかなり全開でして。笑
私よりもいろんなものを見た、けいたくん。
血もたくさん見たそうですが、倒れる事なく、淡々と支えてくれました。
出産後、けいたくんは
「あいちゃん、ずーっと、お尻が痛いですー!って言ってたよねー。」
(陣痛の時、ほんとお尻が痛くて痛くて。笑)
「あいちゃんの骨盤って産まれやすそうだわって思った。」
(私はハワイで外国人のおしりみたいと、水着を購入する時に言われた事があり、お尻が大きいことを気にしてました。でもそれが安産の理由な気がしてます。)
出産を2人で乗り越えた様な気がして、笑って話す事ができました。
たくさん叫んだけど、いきんだ時なんて誰にも見せられない顔してたと思うけど。
助産師さんに立ち会ってどうでした?と聞かれた、けいたくんは
「素敵なお産でした。」と言ってくれたので、
本当に立ち会ってもらって良かったと思います。
夫婦で初めて走ったホノルルマラソンの時、私はけいたくんに相当キレました。
「あいちゃん、頑張れ!」
いや、頑張ってますけど。
「あいちゃん、大丈夫?」
大丈夫なわけ、ないだろ?!返事するのがつらいわ!!
いちいち優しく声をかけてくれる、けいたくんにイラつく私。
その教訓があってか、今回のお産の時に、けいたくんにキレたのは、2回ほど。
初めてのホノルルマラソンより、少なかったなぁ。
本当、夫婦としての絆?形?関係性?も成長してるなと体感できた、立ち会い出産でした。
まとめ
いきんだ時の顔見せられない!恥ずかしい!なんて、もったいない!
女性としての使命を果たす瞬間を、大事な人に見せられると、
どんな自分も、自分が受け止められる様になると思うので、
私は立ち会い出産おすすめします!
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