そうたが10ヶ月を迎え、夜間断乳を行いました。その記録を残したいと思います。
夜間断乳をしようと決めるまで
5ヶ月頃になっても夜間起きる回数はあまり変わらず。ずーっと寝不足な毎日。
心も体もボロボロになっていました。目の下にはひどいクマ、、、。
私どうしたらいいんだろう。そんな時に手に取ったのはこちらの本。
この本を読んでまず実行したのは、朝起きる時間を決めること。
まず7時台に起床しよう!
私も寝不足だからとダラダラと寝ている事もありました。
まずリズムを整えることから始めました。
寝かせる時は家族と同居中のため、泣かせないように、すぐ寝る添い乳をして、寝かせていました。
8ヶ月に入った頃、私は仕事に復帰します。
離乳食は2回食、足りない分は母乳で栄養摂取してました。
夜間は起きたらおっぱいで寝かしつけて、それが頻回、仕事して帰ったら寝る準備まで怒涛の日々。
休みの日も寝不足で体力的にも参っていました。
9ヶ月に入った頃から離乳食は3回食にしました。
それでも夜起きる事が暑さもあり頻回に、その度におっぱいをくわえて寝かしつけ。
歯も生えて来てるので噛まれる事も。
イライラが募り、夜中に私が泣き出す事もありました。
泣き叫ぶ我が子、痛いと泣く母カオス。
その度にけいたくんも起き、家族全員で寝不足に。
おっぱいなしで、寝かしつけをする事ができるのか、当時の私には想像できず。
夜間断乳をした先輩ママ友の情報によると、泣き叫ぶらしい。
私達も息子自身も思いっきり気兼ねなく泣ける場所に行ったらいいよね。
そこでコテージを探して泊まりに行くこと。
名付けて夜間断乳合宿に行くことが決まりました。
夜間断乳はしても、しなくてもいい。
働く事でそうたに寂しい思いをさせてるし、それなのに断乳するのか。
本人が卒業を決めるまで授乳する事もあるのに、私自身が断乳を決めていいのか、たくさん悩みました。
でも、決めるのはお母さん。私自身。
寝かしつけがお母さんにとってつらくないか。夜間の授乳がつらくないか。
つらいと感じてるので、寝かしつけの方法を変えようと思いました。
もうすでに母乳の主成分は糖分、離乳食は3回食なので、栄養のメインが食事に移行してきた時期。
私は添い乳での寝かしつけ、頻回の夜間授乳がつらかったので今回の決断をしました。
寂しい思いしてるかもというのは私の思い込みだろうし、
イライラしてるお母さんのおっぱい飲んでも嬉しくないよね。
次は実際に夜間断乳実践してみてどうだったかをまとめていきます。
読んでくれてありがとうございました。