子育て

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

薬剤師の私が母になって選択した予防接種を受ける事について。情報収集をしよう。

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

スポンサードリンク

薬剤師の私が母になって選択した予防接種を受ける事について。情報収集をしよう。

出産後、すぐに始まる予防接種について、こちらのブログの続きです

医療職で働いている時は、予防接種に対しては打つのが当たり前だと思っていました。

今はSNS、ブログなどを通じて様々な考え選択を知る事ができます。

スポンサードリンク

選択できるということ

予防接種を我が子は打ちませんでした。という選択をした方のブログ記事をSNSで見かけました。

え!打たないって選択肢もあるんだ!

当たり前の様に産院で予防接種を打ってくださいね。と言われ、

産後の助産師さん訪問でも予防接種を打ってくださいね。と言われました。

打たないって選択ができる事を知った時は驚きました。

どうして打たないんだろう。

様々な意見があります。

添加物が気になるから。

副反応があるから。

わざわざ体に注射してまで。

そ予防接種をしなくても家の子は元気です。などの意見も

またワクチンなんて悪でしかない!みたいな記事も見かけたり。

私はワクチンを打つという選択をしたら、ダメな母親なのかな?と思う気持ちにもなりました。

情報収集をしてみよう。

参考にしたのは小児科医の先生が書いた、こちらの本

[amazonjs asin=”4837672469″ locale=”JP” title=”小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない (いらない薬、いらないワクチン教えます)”]

こちら、Amazonでそうたの出産祝いでほしいものリストに公開をしたらプレゼントしていただけました。

大好きな長部夫婦より。ありがとうございました♡

お2人のほっこりする素敵なブログ

著者はお子さんがいるママさん小児科医。

実際にご自分の子供に何を接種したかまで記載をしてありました。

その中で大事な事を抜粋しておきます。

不安な場合は医師にしっかり相談をする。

紹介されていた質問は「先生のお子さんに、予防接種を打とうと思いますか?」

医師だって人間であり、実際に子供に打つか打たないかを選択する親である場合もあります。

こういった質問に親身になってくれるか、または怪訝に扱うのか。

そこで医師の質を問う事ができると記載がありました。

私も実際打つ前に、この質問をしました。

「私は子供に予防接種を打ちましたよ。」と答えてくれました。

この時他にも話してくれたけど、私が緊張してあまり覚えていない・・・。

でも、この答え方に、「ほっ」としたのは覚えています。

接種したもの、接種していないものを、子供にわかるようにしておく。

子供が大きくなった時、海外旅行に行くなどという理由から

予防接種したか、していないか。その情報が必要になる事があるかもしれません。

親としてできる事は、その情報を見てわかる様にしておくこと。

母子手帳に記載しておく、記載したメモを挟んでおくなど

将来の子供のためにできる事として記載されていました。

情報収集で大切な事

両極端を知るということ。

不思議とワクチンって悪いものなの?と情報を探していると

ワクチンを否定する記事ばかり見かける様になります。

でも、その反対で日本はワクチン後進国という意見もあります。

ワクチンを勧めている人の意見、情報も集める。

そうした上で自分はどちらがいいのか。

中立的な視点を持つことが情報収集で必要だなと感じました。

今日も読んでくれてありがとうございました。

スポンサードリンク

福本 愛
薬剤師として7年間病院で働き、心と体の本当の健康って何だろう?という疑問を持ち、退職しました。
自分を責め続けてばかりいた私が、「自分を大切に」をモットーにしたら、世界は優しくなりました。
2017年8月に男の子を出産。
好きなことは本を読むこと、好きな人とおしゃべりすること、好きな音楽にノリノリになること。
女性が笑顔になれば、日本が地球がハッピーになると思っています。
大好きな旦那、けいたくんと、大好きな息子、そうたくん
2人の男子と共に人生を楽しむ日々です。