【息子と絵本】シリーズ第2回はこの4冊。
- 「あるいて あるいて」
- 「ミチクサ」
- 「むしむし とことこ どこいくの?」
- 「ろうそく ぱっ」
さっそくご紹介します。
あるいて あるいて
歩くのが大好きな息子。
タイトルを見て気になったので借りてみました。
読もうと思ったら楽譜がついていたので、どんな曲かと思って調べました。
1回聴いただけじゃ僕は歌えませんでしたが、散歩に行きたくなる楽しい曲です。
楽譜関係なく読むのもありですね。
ミチクサ
文章と絵、両方からふんわりとした優しさが伝わってくる絵本。
最初から最後までほっこりして温かい気持ちになります。
虫たちの視線もかわいいですよ。
むしむし とことこ どこいくの?
〇〇と思ったら、あらびっくり!
リズムがよくてどんどん読み進めたくなる絵本です。
次は何が出てくるのか気になるので、子どもも大人も楽しめます。
ろうそく ぱっ
季節は過ぎてしまいましたがクリスマスの絵本。
ハンガリーのわらべうたで、楽譜が載っています。
ろうそくの灯りを「ふっ」と消すシーンがあるのですが、息子は絵本に向かって「ふ〜」と息を吹きかけます。
どこで覚えたんだろう?
毎回やってくれるので微笑ましいです。
まとめ
「あるいて あるいて」「ミチクサ」「むしむし とことこ どこいくの?」「ろうそく ぱっ」の4冊でした。
毎回、冊数は決めていないけれど、前回も今回も4冊でなんとなくちょうどいいくらいだなと感じました。
絵本の選び方はこの作者さんとか、特定のジャンルだけとかはなく、タイトルだけとか、見ても表紙の感じだけで決めています。
次回はどんな出会いがあるか楽しみです!
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