私は小さい頃から父に冗談交じりに「お前の鼻はウーロンの鼻だ。」と言われて育ってきました。
ウーロンはドラゴンボールに出てくるブタのキャラクター。
ドラゴンボール ウーロンで検索すればすぐ出てきます。
今では全然笑い飛ばせるし、父なりの愛情表現だったこともわかっています。
でも、小さい頃の私の乙女心には深い傷になっていました。
だから高校生の時なんて自分の事、かわいいなんて、これっぽっちも思えなくて。
本当に自分なんて、かわいくない、おしゃれなんてしても意味がない。と思ってました。
今はありがたい事に、
大事な人が言ってくれる様になりました。
(ブログができたら、まず初めにけいたくんに読んでもらうのですが、
「俺がかわいいと思うだけで、他の人がどう思うかはわからない。」
というような事を一生懸命説明されました。そこまで言わなくても・・・)
私自身が自分に「かわいい」を許せる様になったから、周りからってもらえる様になりました。
自撮りだってできちゃうよ。
私がときめく女性像
私が憧れる女性たち。
その人達のキーワードを表すと
セクシー、華奢、長い髪
キレイ、大人っぽい
こんな感じが私のときめくワード。なりたい女性ワード。
これはけいたくんによく言われる事。
こう言われているから、負けず嫌い魂に火がついてしまったのか。
私とはちょっと違う雰囲気を目指してみたいなぁと最近思っています。
大人っぽいってもうすぐ32歳だけどね。笑
以前は、まぁ無理だろうな。セクシーなんてジャンルが違い過ぎる。
髪長いの似合わないし傷むからケアも大変だし・・・。とばかり並べてたけど。
ときめく理想を自分に許してあげる。
雑誌の表紙を見た瞬間に私の中が「ぽわぁ」と温かくなったこの感じを大切に。
理想になれるか、なれないかではなく、感じた事を大切に。
私の感じ方もコロコロ変わるから、理想がコロコロ変わったっていいのだ。
大人っぽくなりたいから、髪のばしたい!!と言いつつ、もう重い!と切るパターン多し。
今日も読んでくれてありがとうございました。