パートナーに頼む時に大切にすること
自分がやりたい事を1番に伝える。
けいたくんとそうたが散歩に出かける前のやりとり。
2人で散歩でも行って来たら?
なんで?あいちゃんは行かないの?
私は寝たいの。
じゃあ、添い乳(添い寝しながら授乳する方法)で寝ればいいじゃん。
違う・・・。私がしたいのはその昼寝ではない。
1人でグッスリと寝たい。だから、そうたを連れて行ってほしい。
どうして最初からそれを言わないの?遠回しな頼み方するの?
なんでだろう。
私は「1人で寝たい。」と言ったらけいたくんに悪い。責められそう。
けいたくんがそうたの世話をしなくてはいけない。
けいたくんも疲れているのに、迷惑をかけてしまう。
無責任な母親じゃないか。私。
出てきた、出てきた。嫌われたくない、迷惑かけたくない、罪悪感。
1人で寝ると言ったら、けいたくんに悪いと思って・・・。
素直にやりたい事を言ったらいいじゃない。それでいいじゃん。
なんだー。寝たい。と言ってよかったんだ。
気持ちいいはずのお昼寝から起きた時、私がよく感じていた事。
また寝てしまった・・・。
仕事とか、勉強とか、家事とか、やるべきこともしないで・・・。
寝る事に対する罪悪感
寝る事=悪い事
はぁ、なんて自分責めが大好きなんでしょう。
いいじゃん、疲れたんだから寝たって。
誰も責めてない。私の事。
結局責めていたのは私だけだったんだ。
昨日のお昼寝は本当に気持ちよかったなぁ。
今回のパートナーシップ
相手に気を使ってと、オブラートに包んで、こじらせて。
なんでやってくれないの?!なんて、プンスカ怒る前に、
勇気を出して自分のやりたい事を伝えてみる大切さ。
率直に、素直に、まっすぐに自分のやりたい事を伝えていこう。
そしたら、お互いに優しいパートナーシップを育てていける。
読んでくれてありがとうございました。