誕生2日目の写真。この頃はほとんど目を開けず・・・。
1日目のふりかえりはこちら
出産の興奮冷めやらず、あまり眠る事ができず迎えた2日目の朝。
朝になると、けいたくんは一旦自宅に帰宅。
私は産後初めてのシャワー。産後1か月は感染予防のためにシャワー生活になります。
出産後は生理の出血の多い日が継続するという感じ。
1か月ほどかけて、だんだんと出血は減っていきます。
シャワー室で目にした、体重計。
おそるおそる乗ってみると・・・。
トータル13キロ増えた体重は6キロ減!
おっぱいに興味がない
3時間おきの授乳はまだやり方もあやふやなので、助産師さんにサポートしてもらいます。
けれど、そうた、おっぱいに興味を持たず・・・。
横目でちらっと見るくらい。
パクッだよ!と優しい助産師さんの声に、口は開けるけど、全然食いつかない。
ミルク飲んでもらおうかなと、ミルクを与えるとグビグビ飲むではないか。
お母さん、落ち込まないでね。と一生懸命、支えてくれる助産師さん。
助産師さんが力強く押すとようやく、飲み始める。
おっぱいをこれでもか!と求めてくる、今じゃ考えられない・・・。
初めて別々に過ごす夜
夕方、けいたくんも合流し、今日1日あったことを報告。
夜勤の看護師さんが挨拶に来てくれた直後、
「顔色悪いので、チアノーゼかも、預かりますね。」
ナースステーションへ行ってしまった・・・。
そうたは全力で泣いた直後に呼吸が止まり、一時的に酸素が吸えなくなっていたみたい。
そのため酸素が取り込めず、血顔色が悪くなったりするチアノーゼが出ていました。
その夜は一晩、助産師さんのもとで、過ごすことに。
大丈夫かな?ずっとこのままだったらどうしよう。
こういう時はどうしても悪い方に考えがち。
「うちらの子だから大丈夫だよ。」と、けいたくん。
思いがけずできた夫婦の時間。
そうたと過ごそうと意気込んできた、けいたくんでしたがそうたは行ってしまったので
夫婦の時間を大切に、2日間あまり休めてないので、しっかり休む事にしました。
深夜に呼ばれて、ナースステーションで授乳をしました。
そこにいたのは一生懸命母乳を飲もうとする、そうた。
「この子は大丈夫だ。」
まだま自分への信頼ってぶれがちになるけれど。
私が自分自身を大丈夫と信頼できていれば、けいたくんも、そうたも大丈夫。
ふりかえりは3日目に続きます。
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