昨日、旦那さんのお友達と飲みました。そして結婚するとの報告を受けてひゃっほい!!
そこで話題に出たお友達からの質問。
「お金ってどう管理してるの?」ということで、夫婦のお財布について書きたいと思います。
以前私はお金の管理は旦那さんに任せる事にしました。
現在はお互い無職という環境に身をおいているので、
以前2人とも定期収入があった時のこと書きたいと思います。
全て半分半分
家賃、光熱費、生活費(食費、雑費=シャンプーなどの消耗品)、などは全て半分ずつ。
お小遣いは月々同じ額を。貯蓄は結婚式にむけてそれぞれ月〇万円ずつ。
携帯の使用料は各自、その他私は奨学金返済などがあるのでその残りのお金で返済をしていました。
通帳は各自、貯蓄は一つの通帳にお給料が入ったら
お互いに明細を確認して、ありがとうございますとお疲れ様を言う。
それから前述で決めた決まった額をそれぞれ、引き出し、必要なものはけいたくんに渡す。
そして貯蓄分は貯蓄用の通帳へ。
日々のお金の管理
食費、雑費はお財布をそれぞれ準備しています。基本、2人で外食した場合は割り勘、お小遣いから支払います。
ときどき、けいたくんのご機嫌が良いとおごってくれます。
共通財布型
収入を共通の財布にいれてそこから固定費、生活費、お小遣いなどはふりわける。
残ったお金は各自の通帳にいれても、共通の通帳にいれてもいい。
各自の方がへそくりできますね。2人で生活を始めてしばらくしてからこれを知りました。
夫婦で別会計はやりたくなかった
夫婦は絶対に(夫婦別会計)をにしちゃいけない
後になって関係が壊れやすい
だって そもそも夫婦別会計なんて
例えば会社が合弁するときに財務諸表を
みせあわないのと同じでしょ?
将来的にどうお金を使うかの計画や
話し合いがなくて
目をつむったまま一緒になるなんて
そんな会社に未来はないでしょ?
これは私の大好きな坂之上洋子さんの「結婚のずっと前に」という本に書いてあります。
独身時代からこれを読んでいて、夫婦別会計はやめようと思っていました。
この本は全ての女子におすすめです。
これからの2人のお金をどう稼いで、管理して、使って、運用していくか。って
すごい悩みますよね。なかなか聞いたり、相談したりもね。プロが身近にいてほしい。
ただのお金の管理の仕方だけでなく、夫婦の関係性をうまく築く方法なども載っています。
夫婦が一つのチーム、家族を一つのチームと考えて将来設計を考える。
ワクワクもする内容です。この本で初めて共通財布型について学びました。
カップルでも夫婦でも2人がワクワクしていないと始まりません。
もっと楽しくお金と遊ぶ方法、私も模索していきます。
関連情報
お金の専門家ファイナンシャルプランナーを見る