失敗も、最悪もなくて、全ては最善の結果のためにある。実家に引っ越してきて、嫁が感じた家族について。

未分類

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

今のお部屋から見える海の景色。

引っ越して早くも2か月・・・。今感じる家族について書きたいと思います。

けいたくんと私は長男、そして長女。

親からお金を借りる、実家に帰る、その選択肢は、以前の私達にはありませんでした。

結果的に実家に帰らないと、家がない、生活がままならない、私達に残された選択が

今回の引っ越しで実家に帰るという事でした。

引っ越しを検討し始めた時、審査に落ちたり、検討し直しを余儀なくされる度、

もう家が見つからなかったら実家に帰ろう。と2人で冗談交じりに話していました。

で、結局退去期限間近、予算を大幅オーバー。帰るしかない。という現実。

けいたくんは意を決してお願いをしてくれました。

”https://29i.jp/archives/3786″

私にとっても初めて都内を離れ、そしてまぢ最寄り駅が遠い。バスで40分。

(でも前向きに考えれば、バス停はほぼ、家の前、しかも終点)

お嫁さんは、まず無理もかも・・・。と思う両親同居。

でも、今はこんな感じ、先日けいたくんが書いたこのブログ。

”https://29i.jp/archives/4295″

私がけいたくんの実家にお邪魔する様になって、男の子兄弟の家なのに仲良し、

子供たちは素直だし、一瞬、弟くんにはびっくりするけど、実はかなり優しいです。

お母さんが太陽の様な存在っていうのはこういう事だろうな。

でも、こちらに来てから聞いたのですが、あまり以前は会話もなく

けいたくんが反抗した時期は連絡さえ取らなかったと。

そんな今は私達がお父さん、お母さんの帰りを「おかえりなさい」と声をかけている事。

スリッパが出ている事。(今では完全にけいたくんの仕事になっていますw)

”https://29i.jp/archives/4284″

あたたかい晩御飯をみんなで食べたり、テレビを見て笑う事。

弟くんに魚のさばき方を教わる事。お母さんとゆっくり話をする事。

けいたくんがお父さんと笑って話している事。

今、家族になる。笑って家族が話しているのを見ると、なぜか私の心がじんわり温かくなります。

最初はありえない決断だったけれど、本当に今はこれでよかったと感じています。

以前の自分達にはありえなかった決断を心から良かったと思えています。

それはやっぱり、けいたくんがビリーフリセットを受けて、けいたくん自身が変わったから。

そして私自身も変わりました。何度も小さい頃の自分と、話した様な気がします。

最初は不思議な気がしたけれど、だんだんと、何にも縛られていなかった自分に戻る事。

自由、気ままで、縛られず、素直な自分に気が付く事ができたからだと思います。

今日も読んでくれてありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました