新生児から使える抱っこ紐、2人目育児、おんぶ育児にオススメのへこおびを紹介します。

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赤ちゃんの背中スイッチが万能すぎて、ずーっと抱っこしてませんか?

その悩み抱っこ紐、おんぶ紐で解決できます!

2人目育児で上の子に合わせて早々に外遊びに駆り出される、2人目。

そんな時、新生児からでも安心して使える抱っこ紐があると便利です!

我が家のおんぶ紐探し

そうたが3ヶ月の頃、置くと泣いて、私はおっぱいだと思い、その度にあげていました。

3ヶ月健診で授乳回数が多い気がして・・・と助産師さんに相談したところ、おんぶをしてあげたら良いかもと教えていただきました。

1本目の抱っこ紐として使ってた、エルゴはおんぶもできますが6ヶ月から。

おんぶ紐をどうしようかなー。ミソラカフェで心地よい抱っことおんぶの会を見つけて、参加してみる事にしました。

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ミソラカフェ


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その子に合った抱っこ紐、おんぶ紐

そこで出会ったのがへこおびです。

他にもスリング、ベビーラップのお話を聞きました。


▲けいたのへこおひ抱っこ、眠った、そうた

イベントの始まりからずーっとグズグズしてて、抱っこで寝かしつけてもダメ。

スリングを試したけど、そうたが大きすぎて、あまりしっくりこず。

試した、へこおびの抱っこで、スーッと寝ました。

そうたは、へこおびがあってるかも!

へこおび

へこおびは1枚の布です。

抱っこ、おんぶが可能です。

抱っこ


▲横からの図


▲後ろからの図

新生児から使用が可能です。

この写真はそうたは首がすわってるけど、寝てるので、首がガクとなっています。

手で押さえたり、タオルを挟んだり、首をカバーする方法はあります。

おんぶ


▲おんぶを横から図

特徴は赤ちゃんの位置が高い事。

肩越しに大人が何をしてるか見る事ができます。

なので料理をしてると、それを目から学ぶそうで、包丁の使い方など自然に学べるというお話がありました。

そして、アラフィフ世代のお母さん達の前で、へこおびを使う機会がありました。

その時に、へこおびは胸が強調されないのがいい!と絶賛されました。

だいたい授乳してると胸は張り、強調されます。

昔のおんぶ紐は胸の前で紐がクロスして、胸が強調される。

アラフィフ世代のお母さん達はそれが嫌だったのよねー。と話していました。


▲前は見えにくいけど、蝶々結びになります。

足でしがみつく力を育てる

抱っこ、おんぶをする際、赤ちゃん自身が足をM字にして大人の体にしがみつきます。

最初の頃はしがみつくのは難しいですが、少しずつ体が大きくなってくると足の力がついてきます。

足も赤ちゃん本来の形M字をキープできます。

この鍛錬があったからか、体が大きくなてから、抱っこ紐がなくても、抱っこをすると自然と足で、大人の体を挟んでくれます。


▲前から見た図


▲抱き上げると両足で挟んできます。

体重はもちろん重いけど、そうた自身がしがみついてくれるのがとっても楽です。

AmazonのCMにもなってたこの人形。

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あれ?そういえば、そうたは倒れない!

頭から後ろにバタっと倒れた事は1度だけ。

それ以外は倒れそうになれば、グッと目の前にあるものを掴むか、お尻からストンと倒れます。

こないだ電車の中で歩く!と言い張り、歩かせたら体幹がしっかりしてました。

全然揺らがない!

これもへこおびの効力と感じてます。

体の発育にも良い影響与えてくれてます。

使える期間

前抱っこは新生児から、おんぶは首がすわってから。

だいたいうちは1歳2ヶ月まで使ってました。

1歳4ヶ月になった、そうたは自己主張もはっきりして来たので、へこおびは使ってません。

今はもっぱらエルゴの抱っこに、ベビーカーで移動。

おんぶはしていません。

へこおびでの抱っこはもう重いし、おんぶしようと思っても、いやだー!と突っぱねるし。

コミュニケーションが取れるようになれば、おんぶの同意が取れるようになればまた再開もできるのでは?と思っています。

実際に買ったへこおび

へこおびを購入したのはこちらのサイト

だっことおんぶの専門店 北極しろくま堂【公式】
当店は、オリジナルのスリングやおんぶ紐の商品企画・製造管理・販売を一貫して手掛けています。四季のある日本で暮らすママ・パパと赤ちゃんが、いつでも快適に使えることを目指して心を込めておつくりしています。

とにかくテンションが上がる柄にしようとこちらにしました。

布の柄がその時期により変わるので、見てるのも楽しいです。

イラストの説明書、持ち歩き用のポーチもついてきます。

まとめ

へこおびを使う際はできたら人に教わることをお勧めします。

新生児のフニャフニャした赤ちゃんをこれでいいのかな?と不安の中行うよりも、体で学ぶのが大事です。

参加した抱っことおんぶの会では、こちらの方々に教えていただきました。

だっことおんぶの研究所
だっことおんぶの研究所はベビーウェアリングの大切さを社会に広め、研究を進めるための様々な事業を行っています。私たちの取り組みは、一人でも多くの子供が健全に、 幸せに成長していくこと、そして平和で幸福な社会づくりに貢献しています。

お話会などのイベント開催、また近くですと自宅に訪問もしてくれるそうです。

また、今は前抱っこをしてる方が多いですが、災害時いざ避難をするとなると、大人の足元が見えないと危険です。

おんぶをする事で足元が見え、後ろに背負い安全に避難ができます。

一枚の布なので、出先で使わないときは薄くなるので持ち歩くのも可能です。

いつまで続くんだろうなぁと思ってた、抱っことおんぶ生活。

本当に一時期なんだなぁと実感してます。

なのでその大事な一時期に体を壊さないように、親子のスタイルに合った抱っこ紐、おんぶ紐選びの参考になったら幸いです。

何より、へこおび密着度がすごい!

良いスキンシップの時間を過ごせると思います。

読んでくれてありがとうございました。

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