昨日、ビリーフリセット・カウンセリング講座プロコースを修了しました。
2016年1月から始まった大塚彩子さん主催のビリーフリセット・カウンセリング講座とプロコース講座。
徹底的に自分と向き合うことができた時間になりました。
ここまでの歩み
ビリーフリセットとの歩みはもう1年遡り2015年から。
ビリーフリセット初級講座→ビリーフリセット中級講座→ビリーフリセット・カウンセリング講座→ビリーフリセット・カウンセリング講座プロコースという2年間で進んできました。
振り返ればあっという間だけれど、この2年間は自分の本来の力を取り戻すためにコツコツと自分の過去を振り返り、一つひとつ見てきました。
2つのテーマ
振り返って出てきた大きなテーマは2つ。
一つはできない無力な自分。
もう一つは家族の修復。
できない無力な自分
父親はとにかく怖かった。
いつも怒らせないように、機嫌が悪くないか顔色を伺っていた。
母親は仕事、家事、育児に忙しくしていた。
だから困らせないようにと思っていた。
一人でできるようにしなきゃ。
しっかりしなきゃ。
弱音を吐いて泣いちゃいけない。
できないと思われないようにしよう。
頑張れば嫌われない。見捨てられない。
でもできないことがあると、やっぱり自分はダメなんだと思ってた。
この過去と向き合ってわかったことは、
- 両親は僕のことを嫌っていなかった。
- 精一杯育ててくれていた。
- 愛してくれていた。
- 自分には力がある。
家族の修復
”http://29i.jp/archives/4295″↑こちらの記事にも書いたけれど、会話がなかった家族。
両親に愛してもらっていることがわかって、さらに実家に帰ってきて過ごす時間も多くなり家族の会話が増えている。
さらに家族で自分たちらしいカタチを探していこうと思っている。
これから
今までは親や周りを気にしながら、自分を抑えて生きてきた。
でもこれからは自分の人生を歩んでいく。
昨日教えていただいた心屋仁之助さんの言葉。
”http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11788166233.html″仕事とは自分を表現すること。
自分も周りもそれぞれ一人ひとりが持っている素敵な力を一緒に探していく活動をしていきたい。