どうして読もうと思ったか。
この本を見て、この方(ウィスット・ポンニミットさん 丸み感が自分とリンクしまくり。)の描くイラストが好きで、
ちょうどホ・オポノポノを勉強したいなと思って、購入しました。 ハワイだしー( ´ ▽ ` )ノ
ホ・オポノポノとは。
最初に聞いた時はなかなか覚えることもできませんでした。
クリーニングと呼ばれる手法を使った、問題解決法です。
目の前の問題はすべて私たちの潜在意識の記憶の再生。嬉しいことも悲しいこともつらいこともうまーくいかないことも。
だからクリーニングをして自分の中にある根本的解決方法を見つけましょう。というのがホ・オポノポノです。
スピリチュアリティー。高め。
最初はなんのこっちゃ、よくわかりませんでした。
4つの言葉
ありがとう。
ごめんなさい。
許してください。
愛してます。
日本だと4という数字は「死」を連想すると、敬遠されることもあります。
ハワイで4は縁起の良い数字とされているそうです。
この言葉を唱えることをクリーニングと言います。
どうしてクリーニングをするのか。
本来の自分に戻るためにこのクリーニングを行う。
ホ・オポノポノで重要な言葉、ウニヒピリがあります。
ウニヒピリは子供という意味です。自分の内なる子供とクリーニングをします。
最初はウニヒピリ?自分の内なる子供?なんだそれ。
読んでる内にこれって!自分の内側に話しかけること。自分との対話だなぁとだんだんわかってきました。
現実に起こることそれは自分の中の潜在意識の記憶の再生と、ホ・オポノポノでは考えられています。
だからこそ、自分の中でクリーニングして、問題を解決できます。
目の前の嫌な出来事、嬉しい事は潜在意識が見せている記憶、自分自身の投影。
そう思ったらただ怒りをぶつけるとかイライラする前に、クリーニングをしてみる。
実践してみたこと
このホ・オポノポノを知ってから思い出した時に使っています。ふと思いついた時です。
4つの言葉は実際に口に出すのではなく、心の中で唱えます。愛してます。だけでも良いです。
特に私は嫌なことがあった時。
私の解釈ですが、これは唱えたからうまくいくではなくて、唱える事で、一歩ひいて、感情を客観視することができます。
よく使うのが、飲み屋さんで楽しくご飯をしていると、隣の席から響いてくる大きな声で話す愚痴の嵐。
今目の前の好きな人と楽しい時間を楽しみたいのに、とっても空気が乱れた時に唱えます。
それを見せたのは私の潜在意識の記憶だから。
きっと何か知らせたいのかもしれない。
声のボリュームを考えなさいとか。人が聞いて、心地よくない話はしていないか。
そこから自分自身の改善点を探したりできないか。なんて考えていると、大体いなくなります。
あと不安な時、特に自分に自信を見出せない時。
(生きていてくれて)ありがとう。
(自分を否定して)ごめんなさい。 許してください。
(自分を)愛しています。
( )内は私なりの解釈で、くっつけるとイメージしやすいかな。と思っています。
この4つの言葉を唱えるだけでもちょっとほっとする。
自分を大切にするツールに使える!
習慣化にはひたすら使ってみるしかないのでやってみたいと思います!
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