2018年4月27日に「看護師と薬剤師によるこどものおまたの洗い方、産後セックスの悩み相談」 お話会を開催しました。
今回の参加者は皆様、妊婦さんでした。
子供のおまたの洗い方
この会が開催されるきっかけは、おちんちんの剥き方って、どうしたらいいの?私のそんな疑問からこの会を開催しよう!と決めました。
まずは図でおまたの形を理解します。
そこから男子、女子それぞれのおまたの洗い方について、あやのさんからレクチャーがありました。
おちんちんの剥き方について、教えてもらいました。
小児科の先生がやってくれるよ。という話も聞いたし、何もしなくていいよ。という先生もいるそうです。
剥く、剥かないの判断も先生によりいろいろ意見は異なります。
剥き始めるとしたらいつからがいいの?
いざ剥くとはどうしたらいいの?
いつやったらいいの?痛いの?
妊婦さんのお腹の中の子たちも男の子。
質問に丁寧に答えてくれる、あやのさん。
8ヶ月になったので、そうたも剥き始めました。
そうたが激しく動き回る様になってから剥き始めたので、寝返りし始めたぐらいの5ヶ月くらいから始めておけば良かったかなぁと感じてます。
今は出来る時に、ちょいちょいっとやってます。
産後の女性の変化
産後はホルモンバランスの変化、子育てなどなど、ほんと女性は大変です。と私自身が実感中。
授乳をしてると分泌されるホルモンがあったり、生理の再開タイミングは人それぞれだし。
ほんといろいろ。
その変化に対応するパートナーも戸惑う事もあると思います。
あやのさんからのアドバイスは、「産む前に産後どうするかをお互い話せるといいよね。」
産後どうなるかなんて、初めての出産の場合はわからないので、とりあえず、ホルモンバランスが乱れるということをパートナーと共有しておくだけでも違うと思います。
まとめ
今回は妊婦さんが参加された事で、子供のおまたの洗い方、産後の女性の変化をパートナーとどう対応するかなどの話が中心でした。
少人数だからこそ、話したい事を話せたと思います。
誰に質問していいかわからないことでも、あやのさんは丁寧に答えてくれたり、どんなことも受け止めてくれる包容力に安心します。
一人で悩んでどうしよう?と思ってる女性が少しでも楽になってもらえるように、続けていきたいと思います。