夫婦の挑戦、ホノルルマラソンを走る!初めてのカーボローディングをしてみた。

未分類

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

結婚式までのプロセスの中で、チャレンジをたくさんしました。

2015年のホノルルマラソンを夫婦で完走をすること。

けいたくんはすでに2回ホノルルマラソンの完走経験がありました。

私はホノルルマラソン、フルマラソンも走った経験はありませんでした。

スポンサーリンク

一緒にホノルルマラソンに出よう。

「一緒にハワイに行こう!」くらいのノリで「一緒にホノルルマラソンに出よう!」と言われました。

「いいね!ハワイ行こう!」くらいのノリで、「いいよ!出よう!」って言いました。

中高はバスケットボール部だった私。持久力があったので、長距離を走る方が好きでした。

だからか、即答でいいよ!と言えました。おそらく直感が大丈夫と言ったんだと思う。

そのあと、周りから大丈夫なの?と聞かれ、

フルマラソンを完走するの、大変なことなのかもしれない・・・と自覚しはじめる。

トレーニング開始

2015年の私のトレーニングに関しては全く参考にならないかもしれないけれど、

それでも走れるのね!という希望になればと思い書いてみます。

2015年に私が出たマラソンのレースは20kmのハーフのみ。

しかも、また真夏日、そして周回コース(同じコースを回るレース)で、15キロ付近からもう完全失速。

歩いて走って、半泣き。練習をできずに挑んだから仕方ないのですが、自分はこんなに走れないのか。

そして暑さに弱い自分にびっくりしました。ホノルルマラソンまであと2か月の時でした。

どうしよう。と途方に暮れました。

仕事を言い訳にしては本当にいけないけれど、当時の私は疲れ切っていて、

トレーニングを積む余裕がありませんでした。仕事がある日は走っても1~2キロの練習。しかも週1、2回くらい。

ハワイに行く前の最後の休み、今日こそ!と10キロを走ったくらい。

これで本番挑みました。

初めてのカーボローディング

ホノルルマラソン前にやたらワイキキのレストランで見かけた言葉、カーボローディング。

けいたくんより、ごはん、パスタをたくさん取るように言われました。

なんだ?それ。太るじゃないか。水着も着なくちゃなのに。(ハワイに到着して1日目で、ビキニを購入)

運動するエネルギーの原料、ブドウ糖、グリコーゲンとなる炭水化物を大量に摂取しておくことでした。

体の中ではブドウ糖で存在していると、すぐにエネルギーとして使用されます。

ただ必要以上のブドウ糖を摂取した際、それをためておく方法があります。

ブドウ糖をくっつけて、グリコーゲンとして体内に貯蔵しておける形にする。

グリコーゲンはブドウ糖の鎖です。これは肝臓と筋肉に貯蔵できます。

体は必要な時にこの鎖を切って、エネルギーとして使います。

ただフルマラソンを走る場合、普段の貯蔵量だけでは足りずに

エネルギー切れを起こしてしまうことがあるため、集中的に炭水化物の摂取を行います。

最大限、エネルギー源になるグリコーゲンの貯蔵をします。

太るため、体重が増えるためにカーボローディングは必要ないという意見もあるそうです。

走ってみて、私はエネルギー切れをそこまで感じませんでした。(もちろん、足はくじけました。)

けいたくんがレース中、飲めるようにとウィダーインゼリーをもってきてくれていたので

レース中にもエネルギー補給が必要にはなりました。

ハワイでのカーボローディング

ランチBOXだったり、パスタを主に食べました。

でも、やっぱり、お米は日本がおいしい。

ランチBOXのブラウンライスに日本のお米が食べたいとホームシックになりました。

でも、ここのブラウンライスはおいしかったよ。

お店情報
パイオニアサルーン

3046 Monsarrat Ave Honolulu, HI 96815
TEL 808-732-4001
11:00-20:00
月曜日定休日
[map addr=”3046 Monsarrat Ave Honolulu, HI 96815″]

けいたくんのブログでも紹介されています。

関連情報
[amazonjs asin=”4047315060″ locale=”JP” title=”マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)”]

[amazonjs asin=”B00PXS4LSQ” locale=”JP” title=”Sports Graphic Number Do ハワイを走ろう。 (文春e-book)”]

ハワイ旅行ならやっぱりJALパック!

タイトルとURLをコピーしました