2017年、1月から7月まで私は派遣薬剤師として仕事をしていました。
今は出産にむけて産前休暇に入っています。
その時の働く事への葛藤、働いてみたらの気づきについて書こうと思います。
私を満たそう
2016年3月に夫婦2人で仕事を辞めて、私達の貯金は底をつきそうになった。2016年12月。
自分の欲しいものが買えない。友達に会えない。
けいたくんと一緒にいて楽しい毎日のはずなのに、心がこのままだとギスギスしてしまって
ケンカもとっても増えた。
また薬剤師として働く?自分責める生活するの?できるの?つらくならない?
いろんな葛藤がありました。
でもでも、結局自分を満たせないまま、心が渇いていく気がして、毎日が楽しめない気がした。
(でも結局ほしいのは、お金じゃなくて安心感だったりしたんだけど。)
仕事をするのは私を幸せにするためだ。って決めました。
だから絶対「私を大切にする」それを守ろうと決めました。
そんな事を決めた12月の初旬。
お腹の中の存在に気づく
12月の後半に、お腹に神様がいる事が発覚します
この度、小さな命を授かる事ができました。私達夫婦に神様がやってきた!
なかば強制的に大切にせざる負えない状況がやってきました。
というか、サポートしに来てくれたんだなと本当に思う。
頑張り過ぎちゃだめだよー。って存在で教えてくれた。
体調はみるみる悪くなるし、どうしたらよくなるかもわからない・・・。
一先ず、年末だったこともあり、検査薬だけで確認をして、
妊娠確定の診断を受けるための受診は年明けに病院を受診する事にしました。
年明け、受診をし、赤ちゃんのお部屋である胎嚢を確認。(またこの感動は別記事で)
すぐに派遣会社の担当者の方に連絡。
こんな大切な事をメールで・・・。というのも恐縮だけれど、
私電話が苦手でして、メールで報告しましたら、即電話がかかってきました。
派遣会社の社員になったばかりでの妊娠・・・。
お仕事お断りされちゃうのかな。
なんて思ったら、そんな事もなく。資格が必要な仕事だし、女性が多いこともあるからか
派遣先の薬局からは「体調さえ悪くなければ、ぜひ来てほしい。」と言っていただいています。という担当の方からのお話し。
無事、お仕事ができる事にまず一安心。
後は体調だけが心配だけど、私はもう一度薬剤師として働く事を決めました。
その2に続く・・・。
読んでくれてありがとうございました。