人と比べてばかりだった私。以前はよく前の彼女の存在を気にしていました。
前付き合っていた方の時は、元カノより良い人になるために!みたいに。
でも、今は話がでてくる度に、「けいたくんをここまで育ててくれてありがとう」と思えるようになりました。
ありがたい事にインタビューを受ける事になりました。
けいたくんが公務員になった理由を質問されました。
「当時付き合っていた彼女が公務員になると言ったから、
一緒にいるためには公務員になるしかない!」という志望動機。
初めて聞いた時はえっ?と思ったけれど、愛のパワーの強さを感じる。
けいたくんのその純粋な思いが人生を切り開く力になったわけだ。
何度かけいたくんが、この話を人にしている場面にでくわしています。
(むしろ、おもしろいから、公務員になった動機、話して!と私がよく話をふります。)
私はこの話が大好き。聞く度ににやにやしちゃう。
改めてインタビューを聞きながらそう思った。
以前、付き合っていた彼女の話が出た時「その話はして大丈夫ですか?」と
インタビューしてくださった方から、私に笑って声をかけてくれた。
私は「もちろん、大丈夫です!」とお答えさせていただきました。
けいたくんの思いは高校生のときから、一途なわけで。
「好きな人といる時間を増やしたい。」だから仕事まで辞めて今があります。
あまり強く主張をする事が少ない、けいたくんですが、一本筋がしっかりと通っている。
そして、けいたくんが追いたくなるくらい素敵な方がいてくたから、
けいたくんは公務員となり、そして私と出会っくれた。
そう思うと、いろんな事が積み重なって、全てが必要な事だった。
今、隣で全力で楽しめるのは私だけだ。って思えるようになると
過去に嫉妬するという事、彼の過去と自分を比較するという事が皆無になりました。
それを大きく気が付かせてくれたのが、大好きな坂之上洋子さんのこの言葉
愛している人の過去を嫉妬する人がいるけど
愛している人の楽しかった想い出を
一緒に共有する方が
100倍 楽しい
あなたは愛する人の過去を
一緒に語ることができる権利を得た
特別な人になれたんだから
これを私はけいたくんと出会うまでに読んでいました。
だから、次、彼ができた時は愛する人と今を楽しめるようになろう。
そう思ったら、比較して落ち込んだり、不要な嫉妬をしたりしている事はなくなりました。
パートナーシップは相手が変わる事を求めるのでなく、自分自身の視点、考え方が変えるだけで
気持ちが楽になる事があります。
もし、パートナーシップ、もやもやしている事があればあなただけの改善点を見つけてみませんか?
そうすると相手の事も、自分の事もきっと好きになれると思います。
詳しいセッションメニューはこちら→私が私を大好きになるセッション
今日も読んでいただきありがとうございました。