恋する古宇利島の伝説 「人類発祥の地」から学ぶ、お金についてお話。

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今回の沖縄旅行、私は8回目。(そのうち1回は宮古島)

けいたくんは大人になって初めての沖縄旅行。

メインは海、そしてカフェでのんびりしようと思っていた。

今回の大きな発見は沖縄のカフェは水曜休みがめちゃくちゃ多い!!

水曜にどこ行こうかと話し合っていたところ、カフェを探せば探すほど、休み。休み。

あきらめて水曜はドライブ三昧。

そこで立ち寄った、古宇利島の伝説がお金の話じゃん!と思ったので紹介を。

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人類発祥の地、古宇利島

沖縄北部の古宇利大橋を渡った先にある離島。

CMにロケ地にもなったハートロック

修学旅行生まみれのハートロック
ハートロックと2人

誰もいないハートロック
ハートロック

アダムとイブの伝説

今回アダムとイブの伝説が残る「始まりの洞窟」に直接観光に行く事はできませんでしたが、

島の入り口付近に人類発祥の地という石碑を発見。

どうしてそういわれるのか調べていくと、

昔、古宇利島に空から男女二人の子供が降ってきた。

彼らは全くの裸であり毎日天から落ちる餅を食べて幸福に暮らしていた。

最初はそれに疑問を抱かなかったがある日餅が降らなくなったらどうしようという疑念を起こし、
毎日少しずつ食べ残すようになった。

ところが二人が貯えを始めたときから餅は降らなくなった。

二人は天の月に向かい声を嗄らして歌ったが餅が二度と降ってくることはなかった。

そこで二人は浜で生活するようになり、魚や貝を捕って生活と労働の苦しみを知り、

ジュゴンの交尾を見て男女の違いを意識し恥部をクバの葉で隠すようになった。

この二人の子孫が増え琉球人の祖となった、と云う神話である。
Wikipedia より引用。 

お金と一緒

こんな伝説があるらしいとけいたくんと共有すると

「お金と一緒だね。」これどっかで読んだ話と一緒だね。

この伝説で空から降ってくるお餅=お金。

「もしかしたらお餅が降ってこなくなるかも・・・。」→お餅が降ってこなくなる。という現実

「もしかしたらお金がなくなるかも・・・。」→お金がなくなる。という現実

お餅(お金)をため込むとお餅(お金)が降ってこなくなる・・・。

神様は本当に必要な分だけしかお餅を降らしていなかったのに。

お金も「天下の回りもの」と言われるように、回さないと入ってこない。

今入ってくるお金は、あなたに必要な分だけしか入ってこない。

もっと増やしたかったら、自分の手元にあるお金出してみる。

出し渋ってないで。出してみる。

そうするとさらに大きな流れになって入ってくる。

私達は実験中

別に旅行に行かないで家にいればいい。

その方がお金も使わないし、手元に残るものは増える。

でも、自分たちの行きたい!という思いに従った。

いつもとは違う場所で、同じ2人で生活してみるとどんな変化があるか楽しみだったから。

私達の生活に車を運転するというチョイスがなかった。

今回の旅行で初めてお互いが運転をして移動する。

車を運転するときの姿勢とか、技術とか普段見られない姿が見られたのって

旅行ならではの貴重な経験だったのでは。

私は運転が好きな事が分かった。(でも沖縄中心部以外。)

負けず嫌いだからあおられても譲らない。むしろあおられている事に気づいていない。

けいたくんの運転技術は普段と同様、気遣いの塊。

運転技術まで優しいなんてずるい。

でも心配症のため、車のナビ、グーグルマップのナビの2台体制な上に、

私が口頭でナビをしていくという。お互いの性格が出ますね。

ドライブ

人類発祥とお金について似たような真理で語られている。

とても勉強になりました。私達の実験は続いていきます。

参考にしたサイト
古宇利島 Wikipedia

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