共通のお知り合いがきっかけで、紹介していただいた、西野美穂さん、鈴木光平さんご夫婦。
2人の出会いのきっかけは読書会、クレイジーウェディングで結婚式を挙げている、そして夫婦でお仕事をしている!共通点が多すぎて、すぐ会いに行きました。
お2人が大事にしているのは「ほめる」ということ。
光平さんは子供の頃から鍵をかけ忘れてしまう、その問題をどうやって美穂さんと一緒に解決したかを旦那さんの光平さんが書いているブログがこちら。
ぜひ、光平さんがカギをなくさなくなった過程、続きも読んでみてくださいね。
20年近くできなかった事が、できる様になったって、本当にすごい!!
「ほめる」、一言で言うととっても簡単ですが、表面的にほめるのではなく、
心からほめるというのがポイント。
「だれでもできる事と、できない事があって当たり前。その前提があるから、心からほめる事ができる。」と美穂さん。
美穂さんの旦那さんの見守る視点がものすごーく、あったかいのです。
「ほめる」にフォーカスした「ほめ育」を広めていく活動をしていくという事で、
ほめることに魅力を感じまくりの、私達夫婦、インタビューを受けました。
インタビューと言いつつ、悩んでること相談したり、4人で楽しくおしゃべり。
そして、4人でほっめいしを交換。
こちらが今回私がいただいたもの。ほめてくださったのは美穂さん。
これは名前を自分で書いてから交換しあってお互いにほめメッセージを書いて渡します。
ポイントは目の前で相手に読んで渡す。光平さんから、けいたくんへ、ほっめいしを。
ほっめいしを受け取り、けいたくんの嬉しそうな顔。
私達夫婦、我ながら仲良しですが、どうしてもできていないことに目をつけて、私けいたくんをとっても責める時があります。
その時は絶対、自分に余裕がない時、このままでいいのかな?って不安を感じてる時。
心からほめる事ができる時は自分自身が満たされてるし、余裕がある。
まずは自分が自分をほめてあげる事を大切にする。そこに立ち戻れる様になりました。
夫婦がお互いに素直に「ほめる」どんどん広まって、幸せ夫婦が増えたらいいな。
今日も読んでくれてありがとうございました。