都内に行ってちょっとした違和感を感じた日曜日。
でも、その翌日、虫の大群を見つけてしまい・・・。それを引きずって、1日元気が出ない日。
そして、洗濯を畳んでいたら、虫・・・。
1匹は叫んで、ポイ!!けいたくんにパス。2匹目は対処できそうな子だったので、ティッシュを使ってお外にポイ!。
少しずつ、強くなろうと思います。
海近生活を楽しむ自分の適応能力の高さにびっくりしていたけれど、
やっぱりまだ緊張はたくさんあって。少しずつ、慣れていきたいと思います。
コンフォートゾーン
自分にとって居心地の良い場所をコンフォートゾーンといいます。
今回の引っ越しで私のコンフォートゾーンは大きく広がりました。
以前の私にとって、都内には友達もいるし、すぐに遊びに行けるし、もう30年近く住んでるし。
心地のよいコンフォートゾーンでした。
だから、海のそばで暮らす事に最初は全然気乗りしていませんでした。
けいたくんの海近生活への作戦は着実に進み、
海のそばに友達を増やしたり、やたら海に遊びに行ったり。だんだんと行けるかも!に代わってきました。
結局いろいろあって、友達がいない海の街に引っ越す事になったけど。
しみじみ海の空気を感じながら、今回の引っ越しでコンフォートゾーンが広がったなと実感。
友達近くにいなくても、電車に乗れば会えるし、FBだってあるし、LINEだってある。
コンビニに車でしか行けなくても、あるもので何とかできる事もある。自分に必要なものに気づく。
大好きなカフェがなくても、海があるし。
今回の引っ越しがコンフォートゾーンを広げるきっかけになりました。
私の選択は1人暮らしの時は、職場の近く。2人暮らしを始めた時は職場の近く、そして友達の家の近く。
住む形態は大きく変わったけれど、場所の変化はそこまでありませんでした。
自分を試してみる
家賃を今までよりちょっとグレードアップさせて快適な部屋に住んでみる。
今までとは違う地域に住む事で、知らない場所を知れたり、出会いがあったり。
少し不安もあるけれど自分に心地良いと思っていた場所に違和感を感じたるなら、離れてみると新たな発見はいっぱいあります。
選択肢が増える
コンフォートゾーンを超えると何がいいのか。
選択肢が増える。
私はこれが一番重要だと思います。
都内でも暮らせるし、海のそばでも暮らせる私。
近くに友達がいても、いなくても。カフェがあってもなくても大丈夫な私。
そして魚がこんなにおいしくて、海ってそこにあるだけでなんだか癒されるんだなぁって気が付いた。
そんな新たな私に今回気がつく事ができた。
これは引っ越しだけでなくても、いろんな事に言えると思います。
仕事、パートナー、自分の好きなもの。
これは絶対なくてはならない!!って思っていたものって、ただの執着かもしれない。
そう思うととっても身軽にもなれます。
ちょっと変えてみたいな。って思った時、コンフォートゾーンを超えてみる事、お勧めです。