あーすじぷしーのなほちゃんが話していたこの言葉。
「自分の気持ちに素直になると、何よりいいことがあります。最愛の人に出会えます!」
片道切符と600ドルの旅
あーすじぷしーは双子ちゃん。
このブログのあーすじぷしーの本の中の旅体験はまほちゃんのもの。
本の最後は、2人でワクワクに従って生きるをルールにアメリカへの片道切符と600ドルの旅にでます。
そこでのエピソードで、なほちゃんは双子の相方、まほちゃんに対して
うらやましいとか、悔しいとかそういう気持ちを旅の中で抱いていた。
ずっと一般企業で働いていた、なほちゃんにとって、まほちゃんの自由さは憧れ。
でもその憧れがいつしか嫉妬と怒りに代わって、たまったものを吐き出し、大喧嘩した事があったそうです。
でもその根底にあったものは「寂しい、自信がない。」などの小さな不安から出たもの。
それを思いっきり吐き出したケンカの翌日、なほちゃんの世界が変わったそうです。
これは本になりそうなので、この辺で・・・。
自分に素直になる
「自分に素直になると最愛の人が現れる」
これを聞いた時に、ふと思い出した2年前の私。
2年前の2014年、5月の終わり、友人の結婚式に出席した私。
その時は今と違って恋愛暗黒期。どうしていいかわからなくてふらふらでした。
でもその夜ふと、私も好きな人と生きていきたいなって思いました。
ふっと沸いた感情って今思うと私は「寂しい」という感情に素直に寄り添えたと思います。
それまでは「ただ彼氏が欲しい、居場所が欲しい」
でもこれを口に出したりしたら痛い子、寂しい子って思われるのが嫌でした。恥ずかしかったです。
「私は1人でも大丈夫、自立して生きていく!」ってずっと強がっていました。
でも強がるからこそ、落ちると、とてつもなく落ちる事を繰り返していました。
感情を認める
その翌日に参加した読書会で私はけいたくんに出会います。
しかも参加した読書会で、みなさん初対面の方々を目の前にして私、結婚したいです的な発言をしたんです。
あの時は誰の目を気にするとかそんな事をおかまいなしに。スラスラと・・・。
けいたくんの事をその日にビビビっときました!とかは全くなく。
女の子に興味が全くなさそうな修行僧のイメージで、この人こそ誰かいい人がいたらな。なんて思っていました笑
でも今思えば、前日の自身が、私の素直に「寂しい」
この感情を認めたから、この出会いがあったのかなと思います。
「自分に素直に生きる事」こういう事を知ったのは本当に最近です。
このあーすじぷしーの話を聞いて、私の実体験を思い出しました。
私のセッションではこの様に、自分の気持ちの奥底に抱えているものに気づいたりできたらと思っています。
この思い見るのって苦しかったり、辛かったり。見たくないと思えば見ないと決めるのも簡単。
でも、自分の重ねてきた経験のフィルター越しに見る世界とフィルターを外した世界って大きく変わる。
私もまだまだ練習中です。会いに来てくれたらうれしいです。
今日も読んでくれてありがとうございました。
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