第2回 私が私を大好きになる読書会を開催しました。男子の参加で見えた新たな発見!

仕事

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7月16日に2回目の「私が私を大好きになる読書会」を開催しました。

私がこの読書会を開催したきっかけは、自分の事を考える時間がないような、

忙しい女子を対象になんてイメージしながら読書会を構成していました。

でも、そんな予想を覆す、今回は男子が2名が参加してくれました。しかも年下の男の子。

社会人になって少し慣れた頃、視野を広げたいという思いで読書会初参加の方もいました。

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女子と男子の目標設定の違い。

読書会のはじめにまず考えてもらうのが、「どんな理想の自分が大好きなのか。」

例えば私なら「水着を着るのが楽しみな体になりたい。」などなど

今回の男子たちは、仕事をしている時が楽しいですと自然と出てきました。

今の自分がもうすでに好きです。という発言も。素晴らしい!

以前は何事も「ない」に視点を置いてばかりだった私。「もっと~なりたい!」の塊でした。

ここ2年くらいで自分自身の視点が大きく変わりました。

この読書会を通じて、自分の持っているものに気がついてほしい、

そして、さらに自分を好きになる目標設定ができたらいいなと思っています。

まだまだ人数が少なすぎるので、一概に男子、女子の違いとは言えないけれど、おもしろい発見でした。

じゃあ楽しむためには?

今も楽しめているのだったら、さらに楽しんじゃおう!という事で本からヒント探しをしました。
私の本

今回持参した本たちのコンセプトは「地に足のついたスピリチュアル」
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そして参加者の2人は小説をそれぞれ持参してくれました。

読書会に参加して

読書会の最後にはBabyStepと言って、行動宣言をしてもらいます。

「まず掃除をします!」

これは小林正観さんの本に書いてあった、トイレ掃除をすると、してない人に比べて80万も年収の差が出るそうです。

「半径5mの世界をもう一度見直してみる」

その後、参加者の方から報告をもらって、自分のやりたいと思っていたことに向き合い行動に移すことができました。と報告をいただきました。この瞬間が本当にうれしいです。

読書会終了後

番外編。「o-リング」

「人との出会いをより楽しみたい!」このヒント探しをした時に出てきた「o-リング」

人は言葉、感情が体に影響を及ぼす事が実験できる「o-リング」ぜひ、飲み会の話題作りに!と

小林正観さんの本から、参加者の方が見つけてきました。それをみんなで実践してみることに。

まず、右手の親指、一指し指でリングを作ります。

この状態で、もう一人がそのリングをほどこうとします。リングを作った人はほどけない様にぐっと力を入れます。

あかない

この時、リングは開きません。

次に左手に嫌いな物を載せます。この場合、砂糖のスティックを3本。

けいたくんは甘いもの別に嫌いではないので3本、これをコーヒーにいれたとして・・・。と左手に置きます。

そして同様に、リングを開こうとする。リングを作った人は力を入れる。

そうすると・・・。

あいた

パカっと開くんです。リング。

嫌だなって思う物に触れていると力が入りにくくなるのです。

男性が女性に「好き」と言われるとリングは強くなり、「嫌い」って言われると、開いちゃうらしいですよ。

読書会もゆるーく盛り上がったけれど、「o―リング」もかなり盛り上がりました!!

今日も読んでくれてありがとうございました。

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