起きる事は全て必然でベスト。どうするかは自分次第。セッション練習をした私はどうなった?

仕事

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けいたくんのセッション練習を本格的に行いました。このブログの続きです。

セッションを終えて

けいた「今どんな気持ち?」

どうせ(親に言ったって)言ったって、わかるわけがない、どうせ無理と思っている。

「その思い込みが今回、愛ちゃんのビリーフだね。何かやろうとしてもどうせ無理が邪魔してしまう。」

これってどうしたらいいの?

「もう、私は子供じゃない、大丈夫って言えたのは今回すごい大きいと思うよ。罪悪感感じた?」

前にセッションを受けた時に比べたら、全然感じていない。

こんなこと言ったら嫌われると前は思っていたけれど、今回はサラっと口から出てきた。

「これからは、どうせ無理というビリーフが出てきたら、ただ落ち込むんじゃなくて、あっ、出てきたな。

どうせ無理!ってやつ。ぐらいに対処できると思うよ。」

もやもやしたときは、こいつ(どうせ無理ビリーフ)が出てきた!ぐらいに思えばいいのね。

「感情は自分と別物だからね。感情に飲み込まれずに、まず客観視してみよう。

そしてもう一つは、小さな成功体験を重ねていく事。

どうしても、落ち込んでしまうと何もできないという方に引き込まれて、

今までできたことも否定するでしょ?」

はい。その通りです。

「ハードルを下げて小さな成功体験を重ねていこう。」

セッションを受けてみて

私はもう子供じゃない。

私の両親はたくさんの愛情注いでくれました。

勉強もさせてもらったし、遊びにもたくさん連れて行ってもらった。

何より健康体に産んでもらったし、そしてむりやり私は家を出ても関係性は変わる事はなかった。

1人暮らしを始めて、けいたくんと出会って、目を向けることさえしなければ

親との関係性に目をむける事なんてなかったと思う。

でも、無意識に親に迷惑をかけない様にしなくちゃ、裏切っちゃいけない。

良い子でいなくちゃなど、そんな思いを抱いて、行動を制限していたことに気が付いた。

その思いに向き合い始めておおよそ2年。

仕事を夫婦で辞める事を決心すること、自分の意志で生きていきたいと思い

自分で選択をすることができたのは、向き合ってきたおかげです。

もちろん、最初は超こわかったし、こんなこと言っちゃいけないとかたくさんありました。

普通に薬剤師として働いて、結婚して、子供産んで生きていくんだろうなって思っていました。

でも普通ってなんだ?と疑問を抱ける様になって、自分で選択することができるようになりました。

それが自分を大切にするということにつながっています。

小さな成功体験を重ねる。

一日一日できた事を感じてみます。

「今日もできたね。」という一言を自分に贈ります。

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今日も読んでくれてありがとうございました。

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