写真は2013年の私です。いろんなものと戦っていました。この時期。
うちは基本的にテレビは見ません。気になった番組を録画するくらいです。
1人暮らしの時はずっと相棒の様についていたけれど、今はどんどん時間が経ってしまうので見なくなりました。
でもけいたくんが出かけていない日はテレビを鑑賞することが多いです。
たまたま見ていた番組から学ぶ事があったのでまとめてみました。
その番組はしくじり先生、ゲストが自分の人生の失敗から学んだ教訓を伝える番組です。
女性グループあるある
番組ゲストはMAXでした。
私にとって沖縄のアクターズスクールのアーティストたちは憧れでした。ちなみに青春はSPEEDでした。
MAXの下積み時代から20代の時のMINAのできちゃった婚、現在の活動に至るまでのヒストリー。
女性には結婚、そして出産などイベントがつきもの。
10代から一緒にいる彼女たちにとっていつかやってくる人生のイベント。
ちゃんとメンバーに結婚、出産の相談をしようなど決めいていたのに、突然のMINAのできちゃった婚。
しかもスタッフから事実を知らされて、他のメンバーはお祝いの気持ちを持てなかったという事が番組の中で語られていました。
でも今は、時が過ぎていろいろ経験したからこそ、お互い認め合い4人で活動ができているというお話でした。
私の暗黒期
番組内でアラサー女子へ「友達の結婚を心からお祝いできない」
YESまたはNOというアンケートをとると75%の方がYESを選んだそうです。
理由は周りが結婚していって自分は?とあせってしまう。
自分が結婚できなかったらどうしよう。と不安になってしまう。置いてかれたような気持ちになる。など
番組にでていた男性陣はだいぶ驚いていましたけど・・・。
私はわかるわー。とかなーり納得してました。一人言だけど。
私自身もそうでした。今思うとかなり友達を傷つけていたと思います。今だからごめんなさいはたくさんあります。
20代は恋愛暗黒期でしたから・・・笑
当時は先ほどの理由に上がったような思いをぐるぐると抱えていました。
でも今から思うと自分自身で悲劇のヒロインをしたかったのでしょう。
なんてかわいそうなの私。みんなに慰めてほしい・・・。みたいな。
慰めてくれる友達もいたのに、それさえも受け取らないで・・・。もう、本当ビンタだわ。当時の私。
でも今の私があるのは当時の私が頑張ってくれたからだと思えるようにもなりました。
自分に許可を出してあげられるのは自分だけ
お友達を心からお祝いできないから、私は幸せになれないって思ってよく責めていました。
でもそれは違いました。そんな私をちゃんと認めて、受け止めて、自分を大切にしてあげればよかっただけ。
それに気がつけたのってここ最近です。
けいたくんに出会う前日、私は友達の結婚式に出席しました。
その時も心の中にもやもやはありました。
でも終わった瞬間に、私も好きな人と生きていきたいな。と思える瞬間がありました。
それまでの私はそれを自分に許可をしていなかったのです。
自分に許可を出してあげる、自分の本当にしたい事を満たしてあげる。
そこから始めましょ。私も気がついたばかりで日々日々練習です。
こんなこともコーチングセッションを通じてお伝えできたらいいなと考えております。
今週末にメニューを出せる様に頑張ります。
自分に優しくしていこう。
今日も読んでくれてありがとうございました。
関連情報
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