どうして読もうと思ったか。
ホ・オポノポノを読んでいて知ったウニヒピリという言葉。
気になっていたら続編としてウニヒピリの本もでている事を知って、購入してみました。
ウニヒピリとは何なのか?そして実際にホ・オポノポノを使って生活されている方のインタビューも載っています。
ウニヒピリって。
自分の中にいるもう一人の私。私をずっと見守っている存在。
目の前でおきている現実は全てウニヒピリが記憶を再生させている。
ホ・オポノポノはこのウニヒピリと一緒にクリーニングを行い、目の前の現実、記憶に振り回されない自分になる。
それが自分らしい、本当の自分になること。なんてスピリチュアル。
私はウニヒピリは自分の本当の声、本音と理解しています。
あなたの中にもいるウニヒピリ。
みんなにウニヒピリがいる。でも姿、形は表しません。
記憶の再生?クリーニング?よくわからない。いるの?そんなの?という気持ちも、ウニヒピリの記憶の再生なのです。笑
出てきたらクリーニングを繰り返す、そうすると自分の本音、聞こえてきます。
問題の原因は全て自分の中にある。
目の前で起こっている問題の原因は全て自分の中にある。
ホ・オポノポノではこのように考えられています。だって現実は自分の中のウニヒピリの記憶の再生にすぎないから。
自由だな。不自由だな。楽しいな。いやだな。っていう感情も全て自分が作り出したもの。
だからいくらだって変える事ができるということ、
まず自分が変わらないと、周りは変わらないということだなと思います。
会話してみよう。
は?見えないのに?はい!!クリーニング!!!
本の中での会話例はたくさんあります。
朝起きて挨拶、今日どの服着たい?、何食べたい?、何飲みたい?
おはよう!とかこれ食べたい!とか返答がなかったとしても、
答えを聞くというより感じるという表現の方が分かりやすく感じます。
自分が本当に食べたいって思っているのは何か。ハンバーグ・・・。でも太るから別のにしよう。とか考えていないか。
本当に自分を喜ばせてあげているか。
否定的な気持ちもクリーニングを。
「午後の会議面倒くさいな。」この気持ちをクリーニング。4つの言葉を唱えてみる。
まず気持ちを受け止める。
面倒くさいと思って出るか、面倒くさいなんて思っている自分はダメと否定するのではなく。
まず気持ちを受け止める。で、自分はどうしたいのか、フラットに感じてみる。
まとめ
ホ・オポノポノも、ウニヒピリもとてもスピリチュアル的なお話しでした。
心理系の本、スピリチュアル的な本を読むようになったから内容は入ってきやすかったと感じています。
この考えは別に持ってなくても、生きていけます。
でもちょっと知っていたら、心よりどころになるのがとても私は好きです。
目の前の現実を自分でどうにかできるのかもしれないって思ったら、ちょっとワクワクしてきませんか?
関連情報
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今日も読んでくれてありがとうございました。