子どもが生まれる前に布おむつの準備がありました。
夫婦でおむつについて話をしていて、自分が子どもの頃に布おむつだったので、布おむつを経験してみたいと言ってやってみることにしました。
ただ無理はしないでゆるーくやろうと決めました。
既製品
まずは今の布おむつがどんなものかを知るために既製品を購入しました。
近所のベビザラスで購入したのは、こちらの商品。
白無地でドビー織りの布おむつ(輪おむつ)が10枚入ったもの。
見た目はザラザラしてそうに見えますが、触れても気にならず肌触りもよく気持ちいいので、赤ちゃんの柔らかい肌にもバッチリ。
僕が子どもの頃は、腹帯用にいただいたさらしを縫って布おむつを作っていたとのこと。
今もあるのかな?
自分たちで作成
既製品を見て布おむつがどんなものかわかりました。
そこで自分たちで布おむつを作ってみることにしました。
自分たちで作った方が時間はかかるけど、お財布には優しいし、布おむつ作りを経験できる。
そこで購入したのは一枚布。上記の写真で左側にある青いラインの入った布おむつです。
この一枚布を切って縫って輪おむつにします。
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上記リンクは1枚布ではなく、輪おむつ10枚です。(2020/05/22 追記)
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布おむつの作り方
布おむつの作り方は以下の流れです。
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- 1枚布を140cmの長さに切る(28枚くらい取れる)
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- 表面が中になるようにして布を折る(端から5mmくらいあけて布を重ねる)
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- 折り重ねた部分を1度ぐし縫いをする
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- 5mmくらい出ている部分を中に折りかがり縫いをする
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- ひっくり返して出来上がり。
まとめ
縫うのは楽しくできたのですが、玉結びと玉留めに何度も苦戦しました。
あいちゃんや母親に何度も教えてもらいながら、チクチクチクチク時間を忘れて縫いました。
実際に使ってみての感想は、吸収力もよくおむつかぶれもありません。
そうたも汚れるとすぐに教えてくれたので、コミュニケーションも取れるようになりました。
無理しないで布おむつライフを楽しんでいきます!
余談ですが、布おむつにも慣れてきたことと、多い時は1日で28枚を使い切ってしまうので、追加で布おむつを購入しました。
1回目は間違えなかったのですが、2回目に布の両側をあいちゃんが切ってしまい、縫う作業が2倍になってしまいました(笑)
裁縫のいい練習になりそうです。