薬剤師の私が母になって選択した予防接種を受ける事について。どんな選択をしても正解。

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薬剤師の私が母になり、考えた予防接種を受ける事について。予防接種とは何か。

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情報収集編

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私がした選択

私は最終的にはほとんどの種類の予防接種を受ける事を選択しました。

否定的な意見、肯定的な意見にも目を通して、決断をしました。

もちろん、たくさんある資料の中での一部にすぎません。

このタイミングで私ができる情報収集を行い決断した結果です。

  • 予防できる病気なら、予防したい。もし病気にかかってしまった時のリスクを最小限にしたい。
  • 自分の子供が感染源になるリスクを減らしたい。

主な理由はこの2点です。

添加物もいろいろ入っているし、副反応もこわい。

でも、大事なのは、ワクチンを作った起源は愛しかないという事。

ワクチンを作ろうと思った人は病気の人を一人でも多くの人を助けたい。

いろんな思いがあると思うけれど、そこは変わらないはず。

しっかりそこを受け取りたいなと思いました。

予防接種を打つという選択をしても、打たないという選択をしても

どちらもお母さん、お父さんが我が子を思って選択した結果。

そこにも愛情しかないはず。

だから、どちらを選んだとしても正解でしかない。

打たなかったから、打ったからと自分を責める必要もない。

実際にそうたが予防接種の副反応で発熱をした。

ちょうど月齢が6か月頃、母体からもらった免疫が消えるといわれている頃。

3種の予防接種をまとめて接種した。

夜になってぐったりとしてたり、急に泣き出したり。

とにかく体と呼吸がつらそう。

その日はちょっとこの選択でよかったのかな。と思ったこともあった。

でも、今、必死で戦っている最中。


発熱中でぐずっている時。

そうたは大丈夫。それだけ。

翌朝、熱は残るも前夜のようなぐったり感はなくなっていた。

予防接種を打ったクリニックに相談したところ

予防接種の副作用であれば、夕方には熱は下がると思う。

下がらなければ、かかりつけの小児科を受診してください。とのことだった。

(予防接種を打っているのは予防接種を行っている内科のクリニックのため。)

夕方になり、昼寝から起きたそうたは、いつもの笑顔が戻ってきた。

熱も平熱まで下がって、はしゃぎっぷりもいつも通り。

信じていたとはいえ、笑顔で私を見てキャッキャする我が子を見たら

うわぁ元気になってよかったーーーー!!と、ぎゅーっとしたくなって

大好きよー!!よく踏ん張ったね!!とぎゅーーーーとしました。

私も母親として少しずつ成長してるんだな。と感じた時でした。

どんな選択も愛情からだから、どっちを選択しても、

どんな結果になっても自分を責めるのだけはやめようと思います。

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