先日、セミナーから帰ってきてあいちゃんと話をしているとどこか様子がおかしい。
昼間は楽しく過ごしていて、話からも楽しさは伝わってきたけど、どこか暗い。
ファスティング中だからお腹空いてるのか?
眠いのか?
話を聞いているとだんだんイライラしてるのがわかりました。
不安に思っていること、悔しい・悲しい思いをしたことを話をしてくれると同時にワンワン泣いてしまいました。
声をかけようとしたのですが、やめました。
その代わり、気の済むまで泣いてもらうことにしました。
なぜそう思ったか?
僕の課題でもあるのですか、泣きたいときに思う存分泣くことはできますか?
- 男だから泣くな
- みっともない
- うるさいと怒られる
- 恥ずかしい
僕はこのような思い込みがあったため、泣くのはいけないことだと思っていました。
でも、こうして心の学びを進めると泣くのにも(感情には)理由があると気付きました。
だから、あいちゃんが泣くのにも理由があるし、前にあいちゃんからは両親から泣くことを許されてなかったことを聞いていたので、そのままにしたのです。
1時間くらい泣いていたと思いますが、落ち着いてスッキリした様子だったのでよかったです。
今回あいちゃんは話をしてくれましたが、話をしたくない時もあると思います。
一人で泣きたいときもあると思います。
泣いたらいけないとか、恥ずかしいとか、理由が何とか、全部取っ払ってまずは泣いていいと思います。
泣いてる自分を感じましょう。
泣いてもいいじゃないですか。
僕も訓練中なので、泣きたいときは泣こうと思います。
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Mahalo