不食日も含めた本断食。今日で終了ー!実際はエネルギ―欲しくなり、昨晩からそうめんを食べました。
ご縁で知り合ったピラティスの先生、あっちゃん(おおくまあつみさん)がファシリテーターをLINEでしてくれます。
共有できる事はグループに。個々に話したい事は個人LINEでと自由にやります。
今回のプログラムは菜食3食、2食、1食、不食日3日、1食、2食、3食のプログラムでした。
新しい私に向けての大きなデトックス期間でした。
不食日にむけて
前半は感情のデトックスが激しかったです。たくさん泣いてたくさん怒って。
自分から不安に浸りに行って混乱していました。
以前の私だったら、悔しくて泣いている私はダメだ。わからない自分がだめだ。と責めていました。
そんな私に対して、あっちゃんは落ち込んで泣いたり、怒っている時こそ、
認めてあげる、私にOKを出してあげよう。って声をかけてくれました。
ちゃんとわからないって、泣いている私を愛ちゃんは泣きたかったんだねーって。
愛ちゃんはちゃんとわかっているよー。自分の事を。と気づかせてくれました。
不食日
感情の落ち込みを感じ切ったからか、不食日に入った途端気持ちが落ち着いてきました。
お友達と会う予定があったのも気分転換にとっても良かったです。
そして体が軽いのが心地よくて、気持ちもとっても楽になりました。
私は30年便秘に悩まされていたけれど、きちんと私は出せる体なんだー。って気づく事ができました。
そして自分のなりたい体がこうすればできる!と気がつけたのがとっても嬉しかったです。
両親に会いに行く
不食日を終え、回復食を食べ始めた頃。突然私は両親に会いたくなりました。
また詳しくは別記事に書くけれど、今なら普段言えない事も伝えられる気がする。
まだ感情がコントロールできてない状態だったのかもしれません。
帰れる距離なので実家に帰ろう!話そう!と思いました。
話した結果わかってもらえるかどうかなんてどうでも良くて、言うことが大事な気がして話に行きました。
両親はあの子は何を言いに来たんだろう?って感じだったと思うけれど、私の中で大きなけじめをつける事ができました。
まとめ
今回の断食は私にとって、どんな私も大切にしていくという事。言葉だけでなく、それが体感する事ができました。
どうしてもだめな自分と責めてしまって、もっと頑張らなくちゃとなりがち。
どんなに情けない自分も受け止める事ができた私は不思議と無敵な気持ちです。
そのままで大丈夫なんだ、私。
体の面での変化は何と言っても表情が柔らかくなりました。
体温は相変わらず高いです。こんなに食べ物を変えるだけで、心も体も変わる事。
体って本当に素直。
あっちゃんはこれから断食サポートも行っていくそうです。
ピラティスのレッスンもやっていくのでまず会いに行くのが超おすすめです。
色んなものが見透かされて、私はもっと私を知りたくなってあっちゃんにはまっています。