晩ごはん何にする?
「飲みに行きたい」
私がごはんを作るよ、何食べたい?と聞いても、飲みに行きたいかなぁ?というけいたくん。
家においしい食材もたくさんある。
本当に飲みに行きたいの?どうして飲みに行きたいの?
お味噌汁の味
「味噌汁の味が薄い・・・。」うーんと悩んだけいたくんから出てきた言葉。
けいたくんは濃い味が好き。私は薄味で作る。
最近作ってるぬか漬けも、私のちょうど良いと佳大くんのちょうど良いが違う。
こういうのって育ってきた環境(私は母が薄味で料理を作っていた。)だったり、好みで変わってくるのは当たり前。
本音を言う
そんなのー!はやく言ってよ!私の料理が嫌いなのかと思うじゃん!
けいたくんは「作ってもらったものは食べなきゃいけない、文句を言ってはいけない。」という思い込み、ビリーフを発見。
このまますれ違っていたら、どうして私の料理を食べてくれないんだろう?ときっと隙間って広がっていたんだろうな。
対処法
お味噌汁の最終工程の味噌を溶かすのはけいたくんがやる。
足りなければお味噌を足してもいい!
とにかく、出てくるものに関して、ちゃんと自分の思いを言っていいという事にした。
味が薄い、濃いとか、もっとこうしてほしいなどなど・・・。
まとめ
自分の本当の思っている事と、相手に対して嫌われるかも、傷つけたらどうしよう。
なんて頭の中でコネコネして出てきた言葉は全く別物。
そんなコネコネしたって、結局相手を傷つけることもある。
なんて事に気がついた今回のお味噌汁事件。
こうやって夫婦になっていくのかね。少しずつだけど。
だからまだ夫婦でなくても相手がいないでも、自分の本音に気がついてあげる準備はいつでも必要。
今日も読んでくれてありがとうございました。
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