私が本を読む理由について書きたいと思います。
私がけいたくんに出会ったきっかけも本を通じてでした。
2人の共通の趣味、もうライフワークに近い気がします。
常に部屋には本があるし、図書館にもずっと通っています。
1年あたりの書籍代を計算するのはちょっと恐ろしいけど・・・。
私が読書をするようになったきっかけ
学生時代、本は大嫌いでした。国語も苦手科目でしかなかった。
でも、18歳の時。
私は覚えている限り中学生の頃から、「何で生きているんだろう。」そんな疑問を持っていました。
高校3年生になり、進路も決まり、部活も引退し、アルバイト三昧。
そんな楽しい時期のはずなのに、「私に生きている意味なんてあるのかな?」そんな疑問を抱いてました。
恋もできなかったし、熱中するものを見失った私のこの疑問は、どんどん膨らむばかり。
もう死んでも誰も悲しまないんじゃないかな。とかそんな風に思ってました。
友達にも親にも言えなくて。
一度、友達に聞いてみると「え?大丈夫?どうしたの?」と異常なんじゃないか?
そんな風に感じる解答経てから、私の心の中でもう膨らむばかり・・・。
そんな質問を抱きながら、私が本屋さんに立ち寄った時に出会いを果たします。
[itemlink post_id=”8429″ alabel=”Amazonで探す” rlabel=”楽天市場で探す” ylabel=”Yahooショッピングで探す”]
この本、今の私の疑問に答えてくれてる。と手に取ったの覚えてます。
魂の話、輪廻転生の話が主でした。
当時の私はこの本に救われたのです。
私、この世に勉強しにきたのね。くらいに思えて、心が楽になったのを覚えています。
今思い出してもよく、手にとったな、私と思います。
この本から私の読書歴史が始まりました。
私のパートナーの本
本を読み始めてから素敵な出会いがたくさんありました。
その中の1冊。坂之上洋子さんの結婚のずっと前にという本です。
[itemlink post_id=”8426″ alabel=”Amazonで探す” rlabel=”楽天市場で探す” ylabel=”Yahooショッピングで探す”]
独身時代、結婚するまで、そして結婚してからも、この本はずっと寄り添ってくれてます。
私は独身時代、落ち込むとこの本をよく開いて支えてもらいました。
著者の洋子さんは何度かお会いしたのですが、凛として自立した女性。
だけど、しっかり女子の弱い部分も受け入れてくれて、大丈夫だからね。と本を通じて寄り添ってくれます。
だいじょうぶ だいじょうぶ
ちゃんと幸せになれる絶対に幸せになれる
だいじょうぶだよ
私はこの言葉が大好きで、独身時代よく見ていました。
心が落ち込んだとき、恋愛に悩んだとき、生き方に悩んだとき。
自分にバイブル的な1冊があると安心ですよね。
私にとっては、この本がバイブルになっています。
実は洋子さんに、私結婚したいのですが、彼氏ができなくて・・・。と相談したら
趣味が合う人が集まるところに行きなさい。そんな風にアドバイスを受け、
私は読書が好きだったので、読書会にフラッと参加したのでした。
まとめ
脳は疑問をもったら、その答えを探そうとする。
悩み、疑問をもつと、本を読むということも選択肢に追加されました。
それで私の世界はだいぶ広がりました。
そうやって本を使ってみるのも、とってもおすすめです。
読んでくれてありがとうございました。