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お祝い御膳と、悔しさと、ふわふわの甘さ

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2025年4月18日。
今日は朝から一日、助産院での勤務。

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特別な日のごはん、「お祝い御膳」をつくる

お昼は、お祝い御膳。
出産後のお祝いとして提供される、特別なメニューの日だった。
私がこの御膳を担当するのは、今回で2回目。

鯛のグリルは、オーブンのメニュー設定を活用して、
きれいに焼き上がった。
ふっくらと香ばしくて、いい出来だったと思う。

けれど、うまくいかなかったこともあった。
茶碗蒸しが、蒸しあがらない。
特にスタッフの分が固まっておらず、申し訳ない気持ちになった。
お吸い物の味も薄く、味がなかなか決まらずに悔しかった。

自分のレシピをつくるということ

悔しい、でも、落ち込むだけではなく、
「自分がコントロールできる部分」で修正していこうと思った。

次からは、今日自分が実際に作った内容を記録して、
それを自分なりのレシピとして残すことにする。

助産院のごはんには正解がない。
でも、その分「誰かの喜び」を想像しながらつくる自由がある。
だからこそ、自分の中の「型」を持っておきたいと思った。

バームクーヘンが教えてくれたこと

午後、おやつにいただいた長崎のバームクーヘン。
これがふわふわで、本当においしかった。

バームクーヘンといえば、
どっしりとしたイメージだったけれど、
今日食べたのは、軽やかだった。

ふわっとした甘さが、朝から続いた反省と緊張を、
そっとほどいてくれた。

うまくいかない日もある。
でも、そんな日ほど、自分の伸びしろに出会える気がする。
今日の悔しさも、ふわふわの甘さも、きっと忘れない。

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