1歳6ヶ月、そうたはイヤイヤ期が始まりました。
「僕はイヤなの!」
きちんとI messageが使えてます。
自分はこう思ってる!と主張をしっかりします。
パートナーとただ話したかっただけなのに、イライラして思ってもいない事を口にして、後に残るのは後悔と険悪な空気。
そんな事はありませんか?
私はよくありました。
今は1つのポイントに気づき、激減しました。
以前はけいたくんに言いたくない事まで思わず言ってしまい、よく喧嘩になってました。
そんな事を減らすために私が意識している、
I message(アイメッセージ)を紹介します。
意識すること
「私は不安です。」
「私は悲しいです。」
「私は〇〇と感じています。」
自分が感じてる事を伝えるのが、I messageです。
「私は今不安を感じています。」
伝えるのは、これだけで充分。
それを聞いて相手がどうするのか。
何を感じるのかは、その人次第なのだから。
そもそも自分が何を感じてるかわからずイライラしてる時は、どうしてわかってくれないの?!と相手を責めることにつながります。
最初は自分が何を感じてるのにさえ、気づいていません。
気づいたとしても弱い自分を認めたくない、だから人を責める悪循環に陥ります。
私は悩んでるのに、頑張ってるのに、(勝手にね。)どうして考えてくれないの!?わかってくれないの?!と暴走してしまう事よくありました。
でも、伝えるのはI messageだけにする様になったら、感情的な喧嘩にはならず、じゃあどうする?と話し合える様になりました。
育児でも使える!
子供は大体触って欲しくないものを触る。
「お母さんは触って欲しくないなぁ。」
子供は危ない!と思う事をする。
「それは危ないからお母さん心配だわ。」
あとはギリギリまで見守る。
まだまだ、そうたは言葉が全て通じるわけではないです。
聞いてもらえない事がほとんどです。
でも、やる前から「だめ!やらないで!」と伝えるのはできるだけしないようにしてます。
できるだけね。余裕ない時は無理だけどね。
育児でもできるだけ、取り入れる様にしています。
まとめ
コミュニケーションの基本はこれだけなのかもしれません。
伝えた事を相手がどう感じて、どう行動するかは相手次第。
自分と他人を切り離すと、心が楽になる事があります。
伝えるためにはまず、自分が何を感じてるのか。
そこを自分に問える様になる事が大切。
私も毎日日々精進中です。
読んでくれてありがとうございました。