日々の暮らしに、ちょっとしたしあわせを。
今回ご紹介するのは、松浦弥太郎さんの新刊『なくなったら困る110のしあわせ』。
シンプルで爽やかなストライプ柄のカバーが印象的な一冊です。
こちらは、以前大きな話題となった『なくなったら困る100のしあわせ』の文庫版。
さらに「10のしあわせ」が新たに加わり、よりパワーアップした内容になっているそうです。
目を引く帯のメッセージに心がほっこり
写真の中でひときわ目を引くのは、黄色の帯に書かれたメッセージ。
「今、ここにあるものをもっと大切に。今日から実践できる、日常をささやかに楽しむアイデア」
この言葉を目にするだけで、なんだか心がふっと軽くなりませんか?
忙しい日々の中で、ついつい見落としてしまいがちな小さな幸せ。
そんな「当たり前」にあるものに目を向けるきっかけを、そっと手渡してくれる本なのです。
手に取れば、あなたの日常にもしあわせがきっと見つかる
本の表紙に描かれたカラフルな線たちは、まるで日常のさまざまな瞬間を表現しているかのよう。
ひとつひとつのしあわせが、色とりどりに並んでいるようで、とても可愛らしいデザインですね。
この本を手に取ったら、きっと「こんな幸せ、私の毎日にもあるかも」と思えるはず。
朝のコーヒーの香り、ふとした優しさ、好きな音楽…。
どれも大げさではないけれど、心がじんわりあたたまるようなものばかり。
あなたも、この本をきっかけに、身の回りのしあわせを見つけてみませんか?
きっと、毎日がもっと愛おしくなるはずです。