勝間和代さんのお話を聞く機会がありました。
年間2万円
私と同世代の女性が雑誌を含めて本にお金を使うのは年2万円。
私、おそらく今月だけで5000円弱。
勝間さんが一言。読書が趣味ってだいぶニッチな存在なんです。皆さん。
会場は読書会のファシリテーターが集まっていた会だったので、皆さん、おおよそ趣味は読書。
本当自分の当たり前を人の当たり前と思ってはいけませんね。
みんな何にお金を使ってるんだろう。
お洋服?ネイル?お化粧?飲み会?旅行?エステ?
趣味は読書。という言葉を最近見かけない気もする。
私は子供の頃、本を全く読まなかったので、まさか自分が読書が趣味なんて言うと思ってなかった。
けれど私にとって読書はとってもおもしろい!
だって自分の知らない事を教えてくれるし、知っている事は飛ばしても怒られない。
学校の授業はそうはいかない。知っている事も全て聞かなくちゃいけないし。
自分で学ぶ事も学びたい事も選べる読書は本当に楽しい。
最強の学び道具
もう1つ印象的なお話が最強の学び道具。
安い!ジャンルにもよるけれど1000円ちょっとで著者の考えを知る事ができる。なんなら図書館でも借りられる。
著者の考えていることの一部を教えてもらえる本は最強の学び道具!コスパが良すぎる。
勝間さんは本を読むことは著者に会いに行くきっかけにすぎないと言っていました。
本は著者の一部の考えしか書かれていないから。
確かに本を読む事でも、学びになるけど、著者に会うと深みが増す!
この読書会もそう。
私が結婚できたきっかけも、大好きな本の著者に会いに行ったのがきっかけ、
最高の結婚式ができたのも本を読んで、著者に会いに行ったのがきっかけ。
まとめ
悩みを解決したい時、本ってとっても役に立てます。
お友達に相談するのも良いけれど、悩み相談してたら、そういえば私も!と
いつの間にか話がすり替わってる事って、女子のおしゃべりによくある事。
本は自分だけの悩みに答えてくれます。
いろんな本を読むほど選択肢も増えるし、世界も広がる。
読むの大変(´Д` )って声が聞こえてくるけれど慣れるとサクッと読む事できますよー。
読書会でも、それを体験していただけますー!
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今日も読んで暮れてありがとうございました。