プチ断食後、初めてお肉、魚を解禁してみました。自分の体が必要な量がわかってきた。

仕事

2016.08.242016.08.25

今日のお昼に、お出かけをして出先でランチしてきました。

写真がそのランチです。アヒポキベーシック。ハワイのパイオニアサルーンというお店の日本版。

ハワイで食べれなかったアヒポキをまさかこんなところで食べられるなんて♡

以前の私だったら、これペロリ食べれられます。

先日記事に書いた、プチ菜食断食後、なんだかんだ野菜、果物しか食べていませんでした。

けいたくんは、ハワイでも食べてた大好きなモチコチキン。

久々の外食に私は・・・。

このランチBOXを食べ切る事ができませんでした・・・。

少し残してしまいました。私が残すなんておそらく、よほど体調が悪い時くらい。

おいしかったから、もう少し頑張ろうかな。とも思えたのですが、苦しい・・・。の方が強い。

「お残しは許しまへんで！」

私と同世代の方たちなら御存知、忍たま乱太郎の食堂のおばちゃん。

ごはんを残すことが許されない。決め台詞が「お残しは許しまへんで！」

もちろん、食べ物を無駄にするのはいけない事です。

貴重な食べ物ですし、実際貧しい国は食べられない人だってたくさんいる。

私もそう教えられてきました。貧しい国の子の事を考えてみなさい。って。

「食べられるだけでありがたいのだから、残さず食べなさい。」

その通りと思って食べてきました。

でも、どうして太ってしまうんだろう。って考えた時に、結局カロリーの取り過ぎだよなぁと思う様になり

「残してもいいんだよ。」という言葉を目にするようになりました。

食べるという行為は空腹を満たす行為、そして自分を満たす行為。

過剰に食べてしまうという事は、どこかで自分が満たされていないと感じているから。

それを知った時に、そうだなぁとは思いました。

でも、全然実践に移せなかったのです、自分の食べたい量が分からなかった。

食べれられるから、少し我慢すれば食べられちゃう。おいしければ、さらに食べちゃう。

私の事全然わかっていなかった。

食べた直後、結局体がだるくて仕方なくて、暑さもあったかもしれないですが、全然動けませんでした。

どれだけ消化吸収に体力を使っているのだろうか。

断食をした事によって、消化機能が落ちている所にいきなりハワイを食べた私も私だけれど

筋力が落ちているので、ここはもう一度玄米をよく噛んで鍛え直します。

そしてお腹も全くすかず、今23時頃になってようやく、ちょっとお腹空いたなくらいです。

今日は朝食べていないので、1食でした。

体が必要としている量って、このくらいなんだなと今自分の体で感じながら量を調整しています。

これからできるだけ、無駄をなくして自分に必要な量を体と心で確かめていきたいなと思っています。

今日も読んでくれてありがとうございました。