赤ちゃんの背中スイッチが万能すぎて、ずーっと抱っこしてませんか?
その悩み抱っこ紐、おんぶ紐で解決できます!
2人目育児で上の子に合わせて早々に外遊びに駆り出される、2人目。
そんな時、新生児からでも安心して使える抱っこ紐があると便利です!
我が家のおんぶ紐探し
そうたが3ヶ月の頃、置くと泣いて、私はおっぱいだと思い、その度にあげていました。
3ヶ月健診で授乳回数が多い気がして・・・と助産師さんに相談したところ、おんぶをしてあげたら良いかもと教えていただきました。
1本目の抱っこ紐として使ってた、エルゴはおんぶもできますが6ヶ月から。
おんぶ紐をどうしようかなー。ミソラカフェで心地よい抱っことおんぶの会を見つけて、参加してみる事にしました。
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ミソラカフェ
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その子に合った抱っこ紐、おんぶ紐
そこで出会ったのがへこおびです。
他にもスリング、ベビーラップのお話を聞きました。
イベントの始まりからずーっとグズグズしてて、抱っこで寝かしつけてもダメ。
スリングを試したけど、そうたが大きすぎて、あまりしっくりこず。
試した、へこおびの抱っこで、スーッと寝ました。
そうたは、へこおびがあってるかも!
へこおび
へこおびは1枚の布です。
抱っこ、おんぶが可能です。
抱っこ
新生児から使用が可能です。
この写真はそうたは首がすわってるけど、寝てるので、首がガクとなっています。
手で押さえたり、タオルを挟んだり、首をカバーする方法はあります。
おんぶ
特徴は赤ちゃんの位置が高い事。
肩越しに大人が何をしてるか見る事ができます。
なので料理をしてると、それを目から学ぶそうで、包丁の使い方など自然に学べるというお話がありました。
そして、アラフィフ世代のお母さん達の前で、へこおびを使う機会がありました。
その時に、へこおびは胸が強調されないのがいい!と絶賛されました。
だいたい授乳してると胸は張り、強調されます。
昔のおんぶ紐は胸の前で紐がクロスして、胸が強調される。
アラフィフ世代のお母さん達はそれが嫌だったのよねー。と話していました。
足でしがみつく力を育てる
抱っこ、おんぶをする際、赤ちゃん自身が足をM字にして大人の体にしがみつきます。
最初の頃はしがみつくのは難しいですが、少しずつ体が大きくなってくると足の力がついてきます。
足も赤ちゃん本来の形M字をキープできます。
この鍛錬があったからか、体が大きくなてから、抱っこ紐がなくても、抱っこをすると自然と足で、大人の体を挟んでくれます。
体重はもちろん重いけど、そうた自身がしがみついてくれるのがとっても楽です。
AmazonのCMにもなってたこの人形。
あれ?そういえば、そうたは倒れない!
頭から後ろにバタっと倒れた事は1度だけ。
それ以外は倒れそうになれば、グッと目の前にあるものを掴むか、お尻からストンと倒れます。
こないだ電車の中で歩く!と言い張り、歩かせたら体幹がしっかりしてました。
全然揺らがない!
これもへこおびの効力と感じてます。
体の発育にも良い影響与えてくれてます。
使える期間
前抱っこは新生児から、おんぶは首がすわってから。
だいたいうちは1歳2ヶ月まで使ってました。
1歳4ヶ月になった、そうたは自己主張もはっきりして来たので、へこおびは使ってません。
今はもっぱらエルゴの抱っこに、ベビーカーで移動。
おんぶはしていません。
へこおびでの抱っこはもう重いし、おんぶしようと思っても、いやだー!と突っぱねるし。
コミュニケーションが取れるようになれば、おんぶの同意が取れるようになればまた再開もできるのでは?と思っています。
実際に買ったへこおび
へこおびを購入したのはこちらのサイト
とにかくテンションが上がる柄にしようとこちらにしました。
布の柄がその時期により変わるので、見てるのも楽しいです。
イラストの説明書、持ち歩き用のポーチもついてきます。
まとめ
へこおびを使う際はできたら人に教わることをお勧めします。
新生児のフニャフニャした赤ちゃんをこれでいいのかな?と不安の中行うよりも、体で学ぶのが大事です。
参加した抱っことおんぶの会では、こちらの方々に教えていただきました。
お話会などのイベント開催、また近くですと自宅に訪問もしてくれるそうです。
また、今は前抱っこをしてる方が多いですが、災害時いざ避難をするとなると、大人の足元が見えないと危険です。
おんぶをする事で足元が見え、後ろに背負い安全に避難ができます。
一枚の布なので、出先で使わないときは薄くなるので持ち歩くのも可能です。
いつまで続くんだろうなぁと思ってた、抱っことおんぶ生活。
本当に一時期なんだなぁと実感してます。
なのでその大事な一時期に体を壊さないように、親子のスタイルに合った抱っこ紐、おんぶ紐選びの参考になったら幸いです。
何より、へこおび密着度がすごい!
良いスキンシップの時間を過ごせると思います。
読んでくれてありがとうございました。
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