この写真はけいたくんのお母さんと私。
2016年の秋から私達夫婦は旦那さんの実家でご両親と同居しています。
”http://29i.jp/archives/4372″2世帯住宅ではなく、玄関はもちろん、キッチン、お風呂、トイレなど全部一緒。
けいたくんが小さい頃に育ったお家に、転がり込む様に帰ってきました。
最初は半年で出て行こう。と決めて実家にお世話になり始めましたが・・・。
そうたを妊娠。
”http://29i.jp/archives/4870″今はけいたくんの弟くんも含め6人で生活しています。
同居は私にとって「私のままでいること。」の練習でした。
けいたくんのお母さんは私のお姑さん。私はお嫁さん。
お嫁さんなら早起きして、お手伝いして、ごはん作って・・・。
以前の私なら、そうやって力んで、早々に疲れていたと思います。
私にはできなかった・・・。と言うのが私の正しい結論。
誰よりも遅く起きるし、家族の中で一番ごはんをおかわりしたり。
疲れて昼寝しちゃって、起きたら晩御飯ができあがっていたり・・・。
家事の9割お母さん、1割私です。お母さんはお仕事もしています。
そして、最近はそうたのお世話も加わって・・・。
お母さんはお嫁さんが来たというより、娘ができた感じ。と言ってくれます。
神旦那を産んだ、神母です。
同居をして私が良い嫁を演じ、あれもこれもと家事をやったら
お母さんは私にイライラしてしまっていたと思います。
私はやりたい時しかお手伝いをしません。できる事しかしない・・・。
ブログを書いている今もお母さんは洗濯をたたんでいる。
きっとお母さんと私の凸凹が合っていたみたい。
結婚当初は一緒に住まなくていいからね。と言われていました。
それはお母さんがお姑さんとの関係で苦労をしたから。
私との関係性が悪くなるのは嫌だからと言ってくれていました。
私もまさか一緒に住むなんて思っていませんでした。
でも一緒に住んでよかったなって今は心から思っています。
お母さんは人の幸せが大事!人の事を自分の事の様に心配します。
同居始めたばかりの頃、よくお母さんに「自分を大切にして下さい!」という嫁の私。
そんな、嫁です。
ときどき、こんな嫁でいいのかな?なんて思う事があるけれど
先日、お母さんに、私達と同居して楽しいですか?と聞くチャンスがあったので
聞いてみたら、楽しいよ。と言ってもらえたので何よりです。
そうたがもう少し大きくなったら、今度はお母さんの夢を叶えに行こう。
私たちの結婚式の時に聞いた、お母さんの夢。
男性陣は置いて、女子旅に行こう!!
読んでくれてありがとうございました。