私がやたら子宮、子宮いうのはこの方の影響です。
Fbでブログを知って、風俗嬢だった過去明らかにし、父親のわからない子供を産んだり、いろんなことが規格外。
こんなタイプお友達にいないわ。そして気が付いたら同い年でびっくり。
最初は、どういうこと?の連続。でもブログにどんどん引き込まれていきました。
パートナーシップについての記事は旦那さんにもシェアして。
最初は旦那さんも、え?なんなの?と言っていましたが、最近は子宮に聞いて。と判断をゆだねてくるし、
はたまた私のお腹にむかって、iphoneのsiriを起動させるがごとく、Hey!子宮!と聞いてきます。
私達2人は並行して心屋仁之助さんの本を読んでいたので、男性視点の内容。
子宮委員長はるちゃんは女性視点から同じ事を伝えているのが分かってきました。
自分の体で実験
子供の頃の母親と関係性から母に対するに反抗心、そして興味から風俗の仕事を始めて、
心と体がボロボロになった状態から自分の子宮の声(自身の声)に従うという事に気がつき、
その声に従って生きると世界が良い方向に周り始めた。それをブログで書きはじめました。
(スピリチュアルな世界だけど、世間のやらなきゃいけないとか常識にとらわれるのではなく、
自分自身のやりたい、食べたいとか、素直な欲求を大事にすること。)
本音をパートナーに本音を伝える、休みたいときは休む、食べたいものを食べるなど・・・。
自分に優しくして自分を満たす。そうすると世界、社会が自分に優しくなる。
実際、彼女は大人気ブロガーとなり、本も2冊だして、周りは彼女のことが好きな人であふれ
旦那さんが稼ぐようになり、家事、育児もやってくれる。自分が作り出したい世界を作っています。
自分が自分を大事にすること
この本に書いてあるのは、子宮の声(自分の声)に従うことの理由。そして自分の声はどうしたら聞けるのか。
その具体的なアドバイスが彼女の体で実験した実証をもとに書いてあります。
この内容はブログにも実際記事もあり、補足した内容と共に本になりました。
私が実践したこと
家事をやりたくないときはやらない。
一緒に暮らし始めてから最初は頑張らなきゃとか思っていました。懐かしい・・・。
料理さえも手放しております。作りたいときだけ作る。
2人とも作りたくないときはごはんを食べに行く。ざわざわします。外食ってお金もかかるしね。
でも、いやいや作ってご機嫌な斜めになるくらいだったら頼っちゃいます。
床をクイックルワイパーかけるの好きなのでやります。ほぼ毎日。
好きな事、やりたいことはやります。
自分自身を信じること
何よりこの本の伝えたいことと、私が感じたのはこれです。
最近、どんな状況でも自分が自分を好きだったら、それでいいんじゃないかなと思える様になりました。
自分を好きになるということは自分を信じるということ。そこさえぶれなければね。
きっと、そう思える様になったのは、一緒に生活して結婚式をしたりしていく中で
どんな私でもけいたくんはそばにいてくれると確信できるようになりました。
一応、本人にもそうだよね?と確認済みではあります。笑
きっと本音を言っても聞いてくれる、そして何もしなくてもそばにいてくれる。
そういうのを自分の声を聞こうとする具体的な過程の中で体感して私自身もここまでこれた気がしています。
落ち込んでばかりだった、2年ほど前の私に言ってあげたい。大丈夫だよ。って。
自分で自分を満たしてあげる。そこを大事にしてほしいです。
読んでくれてありがとうございました。
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