現在カウンセラーになるため勉強中です。
奥さんのお友達に協力してもらい、カウンセリングの練習をしました。
同じ講座で学んでいる仲間や奥さんとは練習をしてきたけれど、面識がほぼない人とやるのは初めて。
やはり始まる前から緊張していました。
この自分の緊張は失敗したらどうしようとか、うまく話せるだろうかの不安と恥ずかしさが混ざった気持ちからきています。
小学校の頃にあった国語の音読の際に恥ずかしくて読めず、立ったまま泣いてしまった経験があります。
今は笑って話せますが、あの頃の感覚を体がまだ覚えているのだと思います。
でもこうして自分でわかっているので、この緊張は今後も出ると思うけど付き合っていけると思っています。
話が少し逸れてしまいましたが、カウンセリングの練習中は最後まで緊張しっぱなしでした。
約1時間くらいカウンセリングの練習をさせてもらい、その中で課題と感じたことは、まずは相手の話に集中すること。
相手の話を聞こうと意識はしているけれど、意識しすぎて聞き入ってしまう。
一方でこちらから話す内容を考えていると、相手の話に集中できなくなってしまうことに気づきました。
また、例示を挙げる際に考えすぎてしまい、時間がかかり相手に不安を感じさせてしまうことは改善の必要があると感じました。
終わってから振り返りをした際には相手の方から正直よくわからない。と言ってもらったのですが、1日経ってからジワジワと自分の中で変化があったと連絡をいただき、うれしくてホッとしました。
そして、奥さんと話をしていて気づいたこととして、全く面識のない人だとけいたくんがどういう人なのかがわからない。
もっと自分を出していこうとご指摘いただきました。はい。
今後も練習の回数を重ね、たくさん学んでいこうと思います。
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