2016年の3月末で夫婦で仕事を辞めて、もう3年半が経ちました。
この3年の間に新たな出会いも経て、新しいお友達が増えました。
今の私たちは楽しそうで、仲良しで幸せそうでいいよね。という言葉もいただけるように。
ここに至るまで、どんなことがあったの?どんな風にそうなったの?
そこまでに至る話を聞いてみたいという声を聞いて、ここで改めてふりかえろう。と思いました。
初回は、けいたと私の出会い編。
いる?これ、いらないかな?
でも語るのなら、ここから語りたい!!では、いきます!!
ちなみに写真は出会って3か月頃の私たち。
悲劇のヒロインだった私。
私は28歳の頃、彼氏いない歴5年の恋愛氷河期を過ごしていました。
ダメンズばかりにひっかかっていました。
周りの友達はどんどん結婚していくのを見て、素直に祝えず、自己嫌悪。
恋愛がうまくいかない度に私がかわいくないから、だめなんだ。
できない子だから、だめなんだ。と自分を責めてばかり。
仕事は充実はしていたけれど、目標を達成し、新たな見えない壁に当たっていた感じ。
仕事でも失敗すれば自分を責め、それをずっと引きずっていました。
その頃、私は1人暮らしでした。
仕事で落ち込んだ日は適当にコンビニデザートを買って晩御飯は終了。
家に帰ってからも気持ちの切り替えができず、心身ともにひどい生活してました。
自分を素直に受け止めた日。
そんな生活をしてる中、友達の結婚式に招待されました。
その結婚式の最中に私は
「大好きな人の隣にいたい。」
そんな風に私は感じました。
いつもだったら、いやいや私には無理でしょ!?と、もう一人の自分が否定する。
その時はそんなことなく、そうだよね。一緒にいられたらいいよね。
そんな風に自分の中で会話をしたイメージでした。
運命の日。
その翌日、私は読書会というイベントに初めて参加しました。
そこにいたのが、後の神旦那、けいたくんです。
会の間は特に会話があったわけでもないのですが、
私が名刺を渡したのをきっかけに連絡を取り合う様になりました。
Facebookで友達になり、自然とメッセージを毎日交わすように。
それが2014年の6月の出来事でした。
まとめ
ちなみに私がけいたくんに抱いた第一印象は、修行僧みたいな人。
読書会の中で、5時に起きてランニングをし、定時に仕事終え、帰宅、10時には就寝しています。
けいたが自分の生活について話をしていました。
髪型も坊主頭。女の子に興味あるのか?この人に彼女でもできたらいいのに。
私はけいたくんに対して、そんな印象を抱いていました。
まさか、その修行僧と結婚する事になるとは、人生わかりません。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
つぎは同棲前に結婚式の話を進めるという、破天荒な嫁(私)の話を書きたいと思います。