8月に無事、息子のそうた1歳になりました。
最近は体もがっしりしてきて、ニコニコ笑うし、ギャンギャン怒る。
ベッドで2人でイチャイチャしてると、小さい彼氏ってこう言うことかー♡と体感中。
ようやく、かわいいと心底思える余裕が出て来ました。
0歳児育児
たくさん自分と向き合いました。
嫌な自分、小さな自分、惨めな自分を受け入れてきました。
赤ちゃんとの生活の中で、私の器の小ささを見せつけられた感じ。
まだまだ葛藤することもたくさんあるよ。
それを1つずつ、それも私、どれも私だと、受け入れていく練習でした。
私はありがたいことにサポーターがたくさんいてくれたから、助けをたくさん求めてサポートを受けました。
子育ては人を頼る練習なんだと思う。
とにかく大事にしたのは自分を大切にすること。
嫌な事はしないように、疲れたら休むように。
朝までしっかり眠れない。
そんな日々が続いた時は、心も体も余裕はありませんでした。
眠れないってだけで、こんなに追い詰められるという事を人生で初めて体験しました。
とりあえず、疲れた時は睡眠補充。
そうたが寝た時に一緒に寝たり、けいたくんにお願いして寝かせてもらっていました。
疲れたら寝る。
私は寝ることで大概の事は解決する。
それを知れたのは今後の人生で役立つ発見でした。
母乳=愛情?!
産院退院時はミルクと母乳の混合栄養でした。
でも、すぐに母乳が軌道にのり完全母乳になり、さらには哺乳瓶は拒否。
月齢によっては1時間おきに授乳をしたり、夜間も起きる度に授乳をしていました。
母乳はスキンシップとして大事だと言われてるけど、私は拘束されてる。という印象のが強くて。
精神的にきつい時期もありました。
スマホをいじってはいけない。
目を見て授乳を。
そんな情報を見て最初は実践してたけど、だめだ。苦痛だ。
最終的には母乳はスマホ時間になってました。w
だって、お母さんに落ち着いてスマホいじれる時間、他に無いもん!
そして、イライラするお母さんから、もらっても赤ちゃんはおいしくないわ!
隣でけいたくんに、抱っこされて、ニコニコしてるのを見る。それぐらいがちょうどいいくらいな事もある。
お母さんなのにと、自分を責めず、いろんな愛情があっていいよね。いろんな自分を許しました。
まとめ
お母さん達はもっと自分を大切にして良いし、人に頼って良い。
それをお母さんに教えるために、赤ちゃんたちはやって来たんだろうな。
そうたを見てるとそう思う。
育児書、Google先生。
いろいろ見たけど答えは目の前にしかないよ。
人と違うって比べなくて良い。
これから先も悩みながらでも、家族で毎日楽しんで、育児していきます!