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絵本 でっこりぼっこり 高畠那生・著〜でっこりぼっこりってなぁに?〜

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でっこりぼっこり

高畠那生さんの絵本「でっこりぼっこり」を読みました。

子どものときはさっぱり絵本に触れる機会はありませんでした。

最近になって絵本に触れる機会が増え、いろんな絵本を読んでみようと思い、友達に教えてもらいました。

子どもたちは笑ってたよとのことだったので、楽しみにしてました。

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絵本の概要

何がでっこりぼっこりなのか?

表紙だけではわかりません。

読み始めるときょだいじん(巨大人)がマラソンを始めた際にぼっこりと足跡(へこみ)ができた。

そして、ぼっこりへこんだ裏側には、でっこりでっぱりができた。

また、ぼっこりへこんだ部分を利用している。

オチは…えー!という感じでした。

読んでみて

絵が物語を際立たせていて、絵本の世界に引き込まれます。

この絵本の中で印象に残ったフレーズがあります。

でも、

どこかが ぼっこり へこめば

どこかが でっこり でっぱる というもの。

このフレーズを読んだときに自分の中にもぼっこりへこんでる部分、でっこりでっぱる(これからでるかも)部分があるなと感じました。

できてる部分、できてない部分で見るとできてない部分ばかり見てしまいそうだけど、でっこり部分、ぼっこり部分なら両方受け取れるなと感じました。

まとめ

子どものころに読んでこなかった絵本。

これからもどんな絵本に会えるか、どんな気づきがあるか楽しみです。

また、音読の練習としてあいちゃんによみきかせをしています。

今回のあいちゃんの反応は「ふーん。」でした。

あいちゃんにはこのおもしろさは伝わらなかったようですが、子どもたちにはおもしろいと思います。

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