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本当に必要な自立ってなんだろう。「認めてほしい」私を癒す。

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両親の事、好きって言えますか?私は今、ちょっと嫌いです・・・。

今まで育ててきてくれた事はもちろん感謝の気持ちでいっぱいです。

愛情たっぷりに育ててもらった事も、ものすごく実感しています。

ただ今回の断食を通して感じた事、両親に対して大きな変化があったのでまとめたいと思います。

自分を認められない

人に認めてもらおうと必死になっていた自分に気が付いたのは今からおおよそ2年前の事。

何で私ってこんなに人に認めてほしいで行動して、それを繰り返していくだけなんだろう。と疑問に思いました。

負けてはいけない。頑張らなくてはいけない。人に迷惑をかけてはいけない。人のために頑張らなくてはいけない。

たくさんの~いけない。で自分を縛り付けている事に気が付きました。

その時は両親に認められたり、褒められたりした記憶なくて、そこだろうと思っていました。

じゃあ自分を認めてみたらいいじゃない。と思うけど認められない。

そんな渦に入っていた私。認め方がわからない。だって認めてもらった事ないんだもの。

ちょうどそのタイミングでけいたくんに出会い、私はさらに親との関係性について掘り下げる機会が増えました。

私の思い込み

「両親は私を認めてくれていない。」この思い込みが私の中にありました。

この思い込みがあったからこそ、バスケ部の練習も乗り越える事もできたし。

勉強も頑張ってきたから薬学部に入れた、薬剤師にもなれた。

頼まれた仕事も、自分からも仕事に挑戦したり、友達のために動いたり、それは全然苦ではなかった。

でも、その先に認めてほしいがあったから、だんだん苦しくなってきた。

日々落ち込んだり、悩んでだりする事は結局この「親に認めてほしい」という思いからくるもの。

「ブログを書いても読んでもらえない。だから書きたくない。」

でも読んでくれている人はいるし。人に認められたくてブログを書いているのか?100%そうではないはず。

自分達の活動を広めるため、自分のインプットした事をアウトプットするためでもある。

それで、読んでくれた誰かが心が軽くなったり、元気になったりしたらうれしいという思いで書いている。

でも、どうしても結果が出ない、ブログで言うと読んでくれる人の数が増えない。申し込みが来ないとか・・・。

「結果を出さない私は認めてもらえない。」この思い込みが私を落ち込ませる。

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今回の不食日を挟んだ断食でも自分の落ち込みの仕方も少しずつ分かってきた。

そしてそれを責める必要がない事もわかってきた。

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そしたら私は両親に会いたくなってきた。

長くなりそうなので別記事に分けます!

続きはこちら

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