生後10か月に入った頃夜間の授乳に限界を感じ夜間断乳をしようと決めました。
実家で他の家族と同居中のため、私たち家族だけで夜間断乳合宿へ。
合宿中は非日常で自分たちのペースで生活する事ができました。
これを実際に日常に落とし込むために行った事、今の息子の睡眠生活について書きます。
夜間断乳しようかな?夜間の授乳がつらいなぁというお母さんに届きますように。
現在のタイムスケジュール
18時30分までに晩御飯を終わらす。
19時までにシャワー、お風呂にはいる。
終わり次第、イチャイチャタイムに突入!授乳したり、絵本読んだり。
30分くらいしたら部屋を真っ暗にする。
私はうつぶせで寝たふり。けいたくんによるポンポン、マッサージでご就寝。
ちなみに以前は・・・。
18時30分頃から晩御飯を食べ、19時頃から大人が晩御飯を食べる。
私たち両親が食べている間は、ばぁばがお相手をする。
(この時間がやたら、機嫌が悪い。おそらく眠かったんだと思う。)
20時過ぎにお風呂、ようやく寝るぞ!ってなってもなかなか寝ず。
寝つくのが22時近くになる事もありました。
夜間断乳をして変わったこと
息子本人は眠りが深くなった。
添い乳で眠っていた時よりも、眠りが深い。
以前はちょっとした物音で起きて、泣きを繰り返していたのですが
断乳後の眠りの方が明らかに深く、そして朝まで寝る。
もちろん毎日完全に朝まで寝るわけではありません。
完全に目を覚ましてしまった事は断乳後、2度ほどあります。
目を覚ましても寝ぼけて、トントンすればそのまま寝る様になりました。
母がぐっすり寝られる
今では息子が起きて、気がつくのは主にけいたくん・・・。笑
私が気が付いた時は、誠意のないポンポンをしていて、けいたくんに呆れられた・・・。
今ではフニャフニャと息子が寝ぼけると一目散に起き、
ポンポンとベビーマッサージ的な事をしています。
私は途中で力尽きて、気づいたら寝ている。
ハッ!って起きたら、男子2人はもうすでに寝ていたりも・・・。
夫婦の時間が増えた
今までは晩御飯→お風呂→寝かしつけ
この時間、私は息子につきっきり・・・。そして寝ないのでイライラ。
けいたくんは自分のやりたい事をしている。なのに私はできない。イライラ。
と悪循環な時間帯でしたが、それが20時には落ち着くので時間が取れる様になりました。
まとめ
このブログを書いていて気が付いたのは
一番は夫婦2人でできているというのが一番私のストレスが軽減された理由だと思います。
以前はなぜ私ばっかり?拘束されて、痛い思い(おっぱい噛まれる)もして・・・。
それがすっきり取り払われたので、やってよかった!!!
最後になりますが、一番夜間断乳に必要な事。
それは、忍耐だと思います。
とにかく泣いても、叫ばれても、泣いても、叫ばれても。
夜間断乳するんだ!の忍耐。
その先には必ず、良い未来が待っているはずだから。
参考にした本はこちら。
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睡眠の本なので、参考に朝寝、昼寝、夜間の睡眠時間が載っているのですが、
うちの息子は昼間あまり寝ません。(思い込みかもしれないけれど。)
最初は寝ないの大丈夫かな?と思っていたけれど。
もう、うちの子は寝なくても大丈夫!
比較して落ち込むくらいならそう思う様になりました。
育児書との付き合い方は参考程度がおすすめです。
読んでくれてありがとうございました。