やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方ー自分を変える「7+1の習慣」ー安藤美冬 著を読みました!

行動力の育て方 未分類

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安藤美冬さんの『やる気はあっても長続きしない人の「行動力」の育て方ー自分を変える「7+1の習慣」ー』を読みました。

帯にも書かれていますが、「不安や焦りからの行動」をなくしたい。

そのためにどうしたらいいのか?

さっそくご紹介します。

曖昧な言葉を使っているうちは、本気になれない

自分がどれくらい主体性を持って行動しているか簡単にセルフチェックができる方法があります。

それは自分の「口ぐせ」です。

「とりあえず」「一応」「まあ」などの曖昧な言葉が出ていないかをチェックする。

グサッと胸に刺さりました。

とりあえずの人生は送りたくありません。

自分の人生を大切にするために、普段の言葉遣いも曖昧にならないよう気をつけています。

自信は、まず手足を動かしてこそ生まれる

今はカウンセラーを目指して勉強しているところですが、前々からモニター募集をすると思っていたにもかかわらずずっとぐずぐずしてしまいました。

その時にある文を読んで行動することができました。

「退職する一歩を踏み出す時だって、約2年間、悩みに悩んで最後は覚悟を決められた。〜中略〜不安や迷いを感じるのは当たり前のこと。今回もとにかく動いてみよう。それから何かがはじまるかもしれない」

独立すると決めて公務員を辞めた!だから今回もできる!

そう思えてモニター募集も行うことができました。

”http://29i.jp/archives/2757″

怖いけどやってみなきゃわからない。

情熱を思い出すために旅をする

どんな人も夢を持っている。

僕も持っています。

でも、その夢をあきらめてしまったり、忘れてしまうこともあると思います。

そんな時、安藤さんは原点回帰をするために、旅をするそうです。

これはやってみようと思いました。

僕も旅が好きですが、今は奥さんのあいちゃんとの旅が多いです。

たまには一人旅をして充電して帰ってくる。

そして、あいちゃんが行く場合も行ってらっしゃいと見送り、帰りを待ちたいと思います。

器に合わないものはそぎ落とす

3年サイクルで人生計画をつくり、3年後の自分の器に見合わないものをそぎ落とす作業のことを「自分デトックス」と呼んでいるそうです。

デトックスの内容は、洋服などの身につけるもの、仕事で利用するもの、アプリ、SNSなどのフォロー、言葉遣いやくせなどのいろいろなもの。

先日、あいちゃんと二人で本書のとおりに3年人生計画をやってみました。

このデトックスも真似して、毎月月末にやろうと決めました。

どんどんそぎ落としていきます。

インプットとアウトプットのバランスをとる

今、インプット過多であることを実感しています。

セミナーやイベントに行きすぎたり、SNSなどから情報を得すぎて自分に詰め込みすぎてしまう。

そのため僕の場合は、アウトプット「発信する」ことだったり、始めた「モニターセッション」だったり、「読書会」をやってみてバランスをとることが大切だなと思っています。

休んだり、運動したりすることも大切だと思います。

意図的にコンフォートゾーンから抜け出す

人は居心地のいい場所にいたいものです。

僕も気づけば自分の居心地のいい場所にいます。

しかし、居心地のいい場所では変化はなかなか起きません。

でも、僕のように怖がりな人もいるでしょう。

そんな僕にでもできそうなのが、普段きないような服を着てみたり、いつもと違う本を読んでみたり、普段行かないような場所に行ってみることです。

小さなことからやってみましょう。

まとめ

不安や焦りからの行動をなくしたい。

そんな思いでこの本を読みました。

できるところからチャレンジしてみようと思います。

今日は人生において一番若い日

本書にも書かれていますが、お友達にも言われたことを思い出しました。

今日からスタートです。

小さなことをコツコツと。

関連情報はこちら

最後まで読んでいただきありがとうございます!

Mahalo

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